2AM、これまで喧嘩はなし?約7年ぶりの完全体カムバックの心境も「お互いに対する余裕ができた」(動画あり)

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写真=SBS Mobidic「Jessiのショータビュー」
4日に公開されたウェブバラエティ番組「Jessiのショータビュー」第74話に2AMが出演し、友情をアピールした。

約7年ぶりに完全体でカムバックした2AMは「昔は喧嘩もしたか?」というストレートなJessiの質問に困惑する様子を見せた。これに対して、チョグォンは「拗ねたことはあっても、喧嘩したことはあまりない」と答えた。

メンバーたちは新人時代の初々しい挨拶を披露して本格的なインタビューを始めた。当時高校2年生だった最年少のジヌンは、制服姿でリハーサルに参加し、再び学校に戻って授業を受けたという。

テレビをつけたら必ず出ているということで、“蛇口アイドル”と呼ばれるほど旺盛な活動をした当時の2AMは、時計のコスプレをはじめ、道化師のコンセプト、コンサートでSISTARの衣装でスペシャルステージを披露した過去を明かした。ジヌンが「今もまだ一生懸命にやれると思う」と言うと、チャンミンは「ジヌンだけね」と線を引いて、笑いを誘った。

活動中に最も嬉しかった瞬間として、チャンミンは「『DREAM CONCERT』で『Never let you go』を観客みんなが一緒に歌ってくれたとき、本当に鳥肌が立った」とし、参加したすべてのK-POPファンが“テチャン”(歌に沿って一緒に歌うこと)で1つになった思い出を振り返った。チョグォンは「僕たちが2AMとしてデビューして3年で1位を獲得した時だ。実は、デビューしたらすぐに1位になれると思っていたけれど、2PMがパフォーマンスグループだったので、2AMは少し目立たなかった」と打ち明けた。スロンも「あの時(同じ事務所だった)Wonder Girlsと2PMがあまりにも1位をたくさん獲って、相対的に残念に思うことがあった」とし「1位候補がステージに上がるたびに、少し萎縮した気分になった」と共感した。

「久しぶりの完全体での活動は気まずくないか?」という質問に、チョグォンは「気まずいことはない。お互いを理解する余裕ができた」と話した。スロンも「お互いに好きな部分や嫌いな部分を含めて、長年の夫婦みたいな雰囲気だ」と付け加えた。

記者 : ソン・オジョン