キム・ソンリョン&ペ・ヘソンら出演、新ドラマ「青瓦台に行く」個人ポスターを公開

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写真=wavve
「こうなった以上、青瓦台に行く」(以下「青瓦台に行く」)のキム・ソンリョン、ペ・ヘソン、ペク・ヒョンジン、イ・ハクジュの個人ポスターが公開された。

今月12日午前11時に全編が公開されるwavveのオリジナルドラマ「青瓦台に行く」(演出:ユン・ソンホ、脚本:クリエーターソンピョン、キム・ホンギ、チェ・ソンジン、パク・ヌリなど)は、文化体育観光部の長官に任命された五輪金メダリストでセレブのイ・ジョンウン(キム・ソンリョン)が、夫で政治評論家のキム・ソンナム(ペク・ヒョンジン)の拉致事件に1週間、孤軍奮闘する物語で、笑えるが悲しく、リアルな政治風刺を描くブラックコメディドラマだ。

本日(4日)公開された4種類の個人ポスターの中で、キム・ソンリョン(イ・ジョンウン役)、ペ・ヘソン(チャ・ジョンウォン役)、ペク・ヒョンジン(キム・ソンナム役)、イ・ハクジュ(キム・スジン役)は、圧倒的なカリスマ性で視線を奪う。

まず、キム・ソンリョンは芯が通って重みのある眼差しを見せ、射撃元韓国代表の長官イ・ジョンウンそのものに変身した。「破局か、パーティーか?」というフレーズは、彼女に迫ってくる順調ではない政治生存記を暗示して好奇心を刺激する。

ペ・ヘソンは、「大物か、怪物か?」という質問に答えるかのように、堂々として包み隠さない視線で、4選のベテラン野党議員チャ・ジョンウォンの貫禄の雰囲気を漂わせ、彼女の活躍に対する予備視聴者たちの期待を高める。

ペク・ヒョンジンは物思いに耽ったような顔で政治評論家のキム・ソンナムに入り込み、「知性か、関心好きか?」という問いからは、彼の尋常ではない内面を垣間見ることができる。

また、イ・ハクジュは「能力者なのか? 能なしなのか?」というフレーズと共に、本音が分からない微妙な表情を浮かべており、ベールに包まれた青年秘書キム・スジンのストーリーに好奇心を刺激している。彼らは一歩も譲らない政治の世界で、それぞれの野望のために絡み合いながら新鮮な楽しさを届けるということで、関心が高まっている。

記者 : パク・スイン