俳優のキム・ソンホが「海街チャチャチャ」の台本集に残した文章が話題になっている。

出版社のブックログカンパニーは2日、公式Instagramに「今日、出荷メールが届いたでしょう。長い間待ってくださった『海街チャチャチャ台本集』がついに出版されました」と書き込み、数枚の写真を公開した。

写真の中には、脚本家のシン・ハウン、女優のシン・ミナ、キム・ソンホのサインとメッセージなど、台本集の一部が収められている。10月に作成したとみられるメッセージで、シン・ミナは「バイカル湖ほど愛する海街チャチャチャに出会い、ヘジンに会い、ホン班長に会い、コンジンズに会い、幸せだった熱い夏の日を忘れられないと思います。海街チャチャチャとヘジンを愛してくださった多くの方に感謝します。バイカル湖くらい幸せになってください。皆さんのユン・ヘジン、シン・ミナ」と挨拶を残した。

キム・ソンホは「ホン班長のように『今の僕の人生が好き』と言える人生になってほしいです」と感謝の挨拶を残した。

書き込みを見たネットユーザーたちは「フォトエッセイは本当に駄目なのでしょうか」「フォトエッセイ、プリーズ」「ソンホさん、これから『僕の人生が好き！』と言えるような人生をずっと送ってください」などの反応を見せた。これに先立ち、キム・ソンホの私生活をめぐる騒動でフォトエッセイの出版は中止になった。

キム・ソンホはtvNドラマ「海街チャチャチャ」でコンジン村のスーパーマンのような役割を果たすホン班長のホン・ドゥシクに扮し、シン・ミナと共演した。

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