VIXXのレオがプレゼントのような新曲でカムバックした。

レオは昨日（2日）午後6時、韓国の主要音楽配信サイトを通じてデジタルシングル「I'm Still Here」をリリースした。

今回のリリースは、召集解除後初めて披露する楽曲で、2019年に公開した「12月、夢の夜」以来、約2年ぶりのカムバックだ。

「I'm Still Here」は、別れの後に感じる率直な感情を歌ったポップバラード曲で、“秋の別れの感性”を伝えている。また、自身を待ってくれたファンへの感謝の気持ちも込めている。

ビンテージピアノ、夢幻的なトラップビート、現実的な歌詞にレオの一層深まった感性も加わり、注目を集めている。

ミュージックビデオはブラックスーツ姿のレオが慌ただしいスタッフの間に1人残って悲しい雰囲気を表現し、ワンテイク技法で撮影して没入感を高めている。