イム・チャンジョン、新曲「大したことなかったあの一日に」MV公開…ファン・ジョンミン&ハ・ジウォンらの演技に注目

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写真=「大したことなかったあの一日に」ミュージックビデオキャプチャー
毎年秋になると切ないバラードを発表してきたイム・チャンジョンが、新曲でカムバックした。

11月1日の午後6時、イム・チャンジョンは各音楽配信サイトを通じて17thフルアルバム「大したことなかったあの一日に」の全曲の音源と、同名のタイトル曲「大したことなかったあの一日に」のミュージックビデオを公開した。

彼のニューアルバムは、昨年10月に発売した16thフルアルバム「辛いのは愛じゃない」以来、約1年ぶりとなる。彼はこれまで2015年「再び愛」、2016年「I'M」、2017年「その人を知っていますか」、2018年「一日も君を愛していないことがなかった」など、毎年秋にアルバムをリリースしてきた。

15thフルアルバムのリリース当時、イム・チャンジョンは「1年に1度ずつ、成績に関係なく、皆さんと一緒に聴いて歌うことができる歌を作りたいという思いで、今まで続けている」とし、毎年秋に新曲を発売する理由を明かした。

17thフルアルバムは、タイトル曲「大したことなかったあの一日に」とダブルタイトル曲「僕はトロットが嫌です」を含め、計10曲の新曲が収録された。彼が全曲の作詞に参加した今回のアルバムは、甘い楽曲からウィットに富んだ歌詞が際立つ楽曲までが収録され、多彩な面を収めた。

タイトル曲「大したことなかったあの一日に」は、イム・チャンジョンが新たに挑戦したブリティッシュポップジャンルで、長い間タッグを組んできたメッテジ(イノシシ)&ノゥクテ(オオカミ)とコラボした楽曲だ。

「君と分かち合った何でもないあの1日に / 目を閉じたら行っています / 溢れんばかりの愛も / その別れも涙も / すべて空にしたら あなたしか残っていません」「毎日が同じ日であれば、一日をあえて過ごす必要もない / 後悔もため息も恨みも積もって僕になった / どうして君は離れていったのだろうか」などの歌詞には、過去の恋人と一緒に過ごした、特別なことのなかった時間を目をつぶって思い浮かべながら、忘れられない人に対する恋しさが込められている。イム・チャンジョンの訴えかけるような声色が寂し気な雰囲気を醸し出す。

俳優のファン・ジョンミン、ハ・ジウォン、コ・ギョンピョ、キョン・スジンが出演したミュージックビデオは、まるで映画を観ているようなストーリーと完成度の高さで注目を集めている。アルバム発売前に行われたショーケースでイム・チャンジョンは、忙しいスケジュールの中、何度もスケジュールを調整してファン・ジョンミンがミュージックビデオに出演し、ノーギャラはもちろん小さなプレゼントまで断ったと明かした。また、ハ・ジウォン、コ・ギョンピョ、ギョン・スジンもノーギャラで出演したという。

当初、後続曲だった「僕はトロットが嫌です」はソ・ジャンフン&イ・スグンら知人たちの強い奨めでダブルタイトル曲になった。イム・チャンジョンは、ダブルタイトル曲に対して「昔はトロット(韓国の演歌)は型にはまっていると思って、トロットは好きにならないと思っていた。でも年を取って、自分も意識しないうちに歌っていた。僕の血にトロットが流れていた」とし、音楽制作中に偶然ヒョン・チョルの「愛は蝶々のよう」をマッシュアップした「僕はトロットが嫌です」が誕生したと明かした。

イム・チャンジョンは「1年に1度、歌を聴くことだけでも幸せだ」というファンのコメントを思い出して、毎年1枚ずつアルバムを発売している。そして「一日も君を愛していないことがなかった」「辛いのは愛じゃない」など、毎年発売する新曲で各音楽配信ランキングを席巻し、変わらない人気を証明している。

記者 : イ・ハナ