「ワン・ザ・ウーマン」イ・サンユンの父親を殺した真犯人が明らかに

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ワン・ザ・ウーマン」放送画面キャプチャー
イ・サンユンの父親を殺した真犯人が明かされた。

韓国で10月30日に放送されたSBS金土ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」(脚本:キム・ユン、演出:チェ・ヨンフン)第14話では、14年前の放火事件の真実が明らかになった。

この日チョ・ヨンジュ(イ・ハニ)とハン・スンウク(イ・サンユン)は14年前、ソピョン工場にやってきた人物がハン・ヨンシク(チョン・グクファン)ではなく、ハン・ソンへ(チン・ソヨン)であることを知った。

続いてチョ・ヨンジュがリュ・スンドク(キム・ウォネ)の部屋から見つけたUSBにはさらに衝撃的な真実が入っていた。USBの中に入っていたのはあの夜のソピョン工場の防犯カメラ映像だった。

その中でハン・ソンヘはある部屋からそっと出て逃げ、その後、チョン・ドウ(キム・ボンマン)が倒れているハン・スンウクの父親を部屋から出して廊下に移動させた。

この映像を見たハン・スンウクは何も言えず、チョ・ヨンジュはぎこちない言葉でそんな彼を慰めた。

記者 : ソ・ユナ