キム・スヒョン&チャ・スンウォン主演、新ドラマ「ある日」予告映像第2弾を公開…一夜にして殺人の容疑者に?

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写真=Coupang Play、Chorokbaem Media、The Studio M、Goldmedalist
キム・スヒョンとチャ・スンウォン主演のCoupang Playシリーズ「ある日」が、衝撃と戦慄の予告映像第2弾が公開された。

11月27日に公開されるCoupang Playシリーズ「ある日」は、平凡な大学生から一夜にして殺人容疑者になったキム・ヒョンス(キム・スヒョン)と真実か否かは問わない三流弁護士のシン・ジュンハン(チャ・スンウォン)の織りなすハードコア犯罪ドラマだ。「ある日」は名実ともにトップ俳優のキム・スヒョン&チャ・スンウォンと、「パンチ」「耳打ち~愛の言葉~」「熱血司祭」などを演出し、ジャンルを問わず、優れた演出力を見せているイ・ミョンウ監督がタッグを組み、2021年の下半期を華やかに飾る期待作として挙げられている。

これに関連し、キム・スヒョンとチャ・スンウォンの悲壮感の漂うケミ(ケミストリー、相手との相性)が際立つ予告映像第2弾が公開され、関心を集めている。今回の予告映像では、一夜にして殺人の容疑者になってしまったキム・ヒョンスと、生計型弁護士であるシン・ジュンハンの協力を描き、スリリングな展開を予告して、ドラマへの期待を高めた。

「逃げたんです、怖くて」という言葉とともに、キム・ヒョンスがが何かを見て逃げるように走っていく様子を、遠くから注視する誰かの視線があった。続けて、取調室にいたキム・ヒョンスは、「僕は何もしていません」と泣き崩れ、彼が留置場に連れて行かれると、シン・ジュンハンが彼の後を追う姿で好奇心をくすぐった。

また、キム・ヒョンスと向かい合ったシン・ジュンハンは、毅然とした態度で「これから君の口から出てくる言葉は、すべて『わかりません。弁護士と話してください』だと助言する一方、刑事課のチーム長パク・サンボム(キム・ホンパ)は、キム・ヒョンスに「ヒョンス、思い出せないと言うのも良い方法ではないんだぞ」と説得する。その後、警察と事件現場に戻ったキム・ヒョンスは混乱した眼差しで、感情を表した。

その一方で、ベールに包まれた女性の遺体の上に、事件前に起きたロマンチックな場面が繰り広げられた。「ねえ、イケメンくん。今日彼氏になって」と言った女性との一夜の後、殺人の容疑者となったキム・ヒョンスは「僕じゃない!」と鬱憤を吐き、状況を逆転させるためにシン・ジュンハンとタッグを組んだのだ。シン・ジュンハンの奇妙な笑顔好奇心をくすぐり、2人の生存記に対する期待が高まっている。

制作陣は「『ある日』は2021年、最も記憶に残るハードコアな犯罪ドラマになるだろう。さらに緻密な感情と虚を突く強烈なストーリーが皆さんを圧倒する予定だ。多くの関心をお願いしたい」と伝えた。

記者 : キム・ミョンミ