BTS(防弾少年団)ジョングク、ハリー・スタイルズ「Falling」をカバー!電撃公開が話題(動画あり)

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写真=Newsen DB
BTSのジョングクが、音楽ファンにもう1つのカバー曲をプレゼントした。

本日(29日)0時、BTSの公式YouTubeと公式ブログを通じて「Falling」のカバー曲が公開された。

同曲は、ハリー・スタイルズが2019年12日にリリースしたフルアルバム「Fine Line」のタイトル曲である。

ジョングクは持ち前の甘く清らかなボーカルと鮮明な高音で「Falling」を再解釈。録音やミキシング、マスタリングは、HYBEスタジオのチョン・プヨンエンジニアが担当した。

彼がファンのためにカバー音源を披露したのは今回が初めてではない。デビューした頃からBTSの公式Sound Cloud(サウンドクラウド)、ブログなどを通じてZion.Tの「Yanghwa Bridge(ヤンファ大橋)」、ジャスティン・ビーバーの「Nothing Like Us」「Purpose」「2U」、チャーリー・プースの「We Don't Talk Anymore」、IUの「Ending Scene」、GEORGEの「look at me」、ラウヴの「Never Not」など多彩なジャンルを自分だけのカラーでこなし、ポップとK-POPの両方に最適化したボーカルと評価された。

これにとどまらず、昨年ジャスティン・ビーバー&ダン+シェイのヒット曲「10,000 Hours」のカバー曲を公開し、音楽ファンとコミュニケーションしてきた。

今年のライブ配信ではピンク・スウェッツの「At My Worst」、ブラックベアーの「smile again」、ジャスティン・ビーバーの「Peaches」「Hold On」、ジャスティン・ビーバーとザ・キッド・ラロイの「Stay」、ブルーノ・マーズなどが歌った「Leave The Door Open」、Ra.Dの「As Always」、ポール・キム「So long」などを熱唱した。

ジョングクが所属するBTSは11月27~28日、12月1~2日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスのSoFiスタジアムで単独コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LA」を開催する。

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記者 : ファン・ヘジン