2PM ジュノからコメントも!国際NGOワールド・ビジョン、JYPエンターテインメントとの連携を発表

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世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(事務局:東京都中野区、事務局長:木内真理子 / 以下、WVJ)と株式会社JYPエンターテインメント・ジャパン(以下、JYP Japan)が、JYPエンターテインメント(以下、JYP)が展開する社会貢献プログラム「Every Dream Matters[EDM]」の一環として行われる「EDM Medical Treatment Project / EDM最も弱い立場にある子どもたちのための医療費支援プロジェクト(以下、EDMプロジェクト)」実施に関し覚書を調印した。

EDMはJYPが2019年から「世界のすべての夢は大切だ」という意味を込め子どもたちの夢を応援するため、進めている社会貢献活動だ。日本法人であるJYP Japanによる実施は今回が初となる。

「EDMプロジェクト」では、アジアの4ヶ国、バングラデシュ人民共和国、モンゴル国、ベトナム社会主義共和国、フィリピン共和国で、ワールド・ビジョンが進めているチャイルド・スポンサーシップの活動地域において、特別な医療ケアを必要とする子どもたちに治療費等を支援する。EDMプロジェクトは、ワールド・ビジョン韓国(以下、WV韓国)とJYPとの連携で今年4月より開始しており、今回のWVJとJYP Japanの連携はこの活動をスケールアップし、2022年3月までの初年度で、治療を必要とする子どもたち約250人に支援を届けることを目指している。

◆WVJ事務局長 木内真理子 コメント

ワールド・ビジョンは「すべての子どもの豊かないのち」を目指して活動しています。JYP総合プロデューサーJ.Y. Park氏の「すべての子どもに夢をかなえるチャンスを手にしてほしい」という想いからスタートしているEDMプロジェクトを、ご一緒に進められることを感謝しています。


◆JYP Japan 代表取締役 宋知恩 コメント

JYPエンターテインメントはCSR活動を体系化しワールド・ビジョン及び病院等と協約を締結し「EDM医療費支援事業」を展開しています。この度JYP Japanも初の支援事業としてワールド・ビジョン・ジャパンとEDMプロジェクトに参加し社会貢献活動をスタートすることとなり、大変嬉しく思います。


◆WV韓国広報大使・JYP所属アーティスト 2PM ジュノ コメント

韓国に続き、日本からも救いの手が差し伸べられることを大変嬉しく思います。困難な状況にある子どもたちが健康を取り戻し、夢見ることができるようになることを応援します。

記者 : Kstyle編集部