ASTROのMJ、トロット曲でソロデビュー!ヨンタク&キム・テヨンと微笑ましいスリーショットを公開

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写真=fantagio Music
ASTROのMJが、歌手のヨンタクとコラボしてソロデビューする。

所属事務所fantagio Musicは10月25日、「MJが11月にセミトロット(韓国の演歌)ジャンルのソロ曲を発売する。彼のソロデビュー曲は、ヨンタクがプロデュースして、“トロット界の新星”キム・テヨンがフィーチャリングで参加する」と明らかにした。

このようなニュースと共に、MJとヨンタク、キム・テヨンがレコーディング室で一緒に撮影した写真が公開された。写真の中で3人は和やかな雰囲気を見せている。3人の明るい笑顔からは、MJのソロデビュー曲の雰囲気を垣間見ることができる。

MJは今回の新曲を通じて、ASTROとしてデビューしてから6年で、ソロ歌手として新しい第一歩を踏み出す。名実ともに“爽やかアイドル”とされているASTROのメインボーカルとして活躍しながら、さまざまな魅力をアピールしてきた彼は、「FM201.8-08Hz:Like today」プロジェクトとドラマ「たった一人の私の味方」「ユ・ビョルナ!ムンシェフ」のOST(挿入歌)、ミュージカル「ジェイミー」などに参加し、幅広いジャンルで素晴らしい歌声ををアピールしてきた。そんな彼が今回、どのような楽曲を披露するのか、関心が集まっている。

特にトロットジャンルと縁が深いMJは、昨年放送されたMBCバラエティ番組「最愛エンターテインメント」を通じて結成されたプロジェクトトロットボーイズグループ“タソッジャン”のメンバーとして活躍し、「うまくいくはず」「視線固定」「一歩一歩」などの楽曲を発売した。ソロデビュー曲としてセミトロットを選んだ彼の意味のある挑戦に、期待が高まっている。

MJは11月にソロデビューと共に、12月に開幕するミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」で、ダニエル役を務めて観客に会う予定だ。

記者 : キム・ミョンミ