ホン・ジョンヒョン、初めてフォトグラファーとして展示会に参加「いつもと違った“表現”が楽しかった」
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写真=C-JeSエンターテインメント
俳優のホン・ジョンヒョンがフォトグラファーに変身した。所属事務所のC-JeSエンターテインメントは「ホン・ジョンヒョンが23日から27日まで、ソウルのPUESTO GALLERYで開催される展示会『What We Lost Vol.2』に写真作家として参加した」と明かし、展示会の写真を一部公開した。
ホン・ジョンヒョンが写真作家として参加した今回の展示会は、7月にGALLERY VINCIと2人のアーティストが考えたシリーズで、短期間で複数のギャラリストと共同でポップアップ形式で開催。「失うこと」が作家個人にどのような意味を持っているかについて、目に見える形で表現した。
ホン・ジョンヒョンは、写真を通じて新型コロナウイルスが流行る以前、人波と活気に満ちていた都心の風景と平凡な日常の中の多彩な姿をビューファインダーに自然に収めた。モノクロ写真の中で彼の特別な感覚を垣間見ることができる。
特に彼は所属事務所を通じて「思いがけない良い機会が訪れて、初めて展示会に参加することになった」とし「いつものやり方と違った『表現』が楽しかった。僕らがこのコロナ時代で失われてしまっていること、失われたこと、失われてしまうことを、展示を通じて改めて考えてほしい」と語った。
また「準備過程は楽しかったが、演出だけは慎重な雰囲気と心構えで臨んだ」と付け加えた。
ホン・ジョンヒョンは今年6月に除隊し、復帰作を検討している。
記者 : イ・ミンジ