赤頬思春期 、10月26日に約1年ぶりのシングルリリースも…カムバック関連の活動はなしに

MYDAILY |

写真=Shofarエンターテインメント
赤頬思春期が電撃カムバックする中、アルバム活動は休止すると所属事務所が発表した。

最近、Shofarエンターテインメントは公式SNSを通じて、新曲「君は僕の世界だった」のミュージックビデオ予告映像を公開した。先立って公開された予告映像とは違って、切ない雰囲気を醸し出している同曲はデジタルシングル「Butterfly Effect」2番目のトラックであるバラード曲だ。

公開された映像では、2人の男女の幸せなシーンの後に1人残されて寂しい表情を浮かべている女性の姿がを収められていて、曲に対する好奇心を刺激した。また「僕はしばらく泣いていたような気がする」という歌詞と音源の一部を公開し、切なくて寂しい感情が込められており、赤頬思春期ならではのバラード感性に対する期待が一層高まった。デジタルシングル「Butterfly Effect」は今月26日午後6時、各音楽配信サイトを通じて公開される。

赤頬思春期の今回のアルバムについて所属事務所は「アーティストがより元気に活動を再開できるよう、今回のアルバム関連の活動は休むことにした」とし「今後徐々に様々な活動を通じてお伺いする予定だ」と伝えた。

・赤頬思春期 、デジタルシングル「Butterfly Effect」予告映像を公開…夢幻的&クールな雰囲気

・赤頬思春期 、約1年ぶりにファン待望のカムバック!10月26日にニューアルバムをリリース…予告イメージを公開

記者 : イ・スンロ