キム・ソンホの知人であると主張する人物が新たな暴露を予告した。

10月20日、「自身はキム・ソンホとキム・ソンホの元恋人A氏をよく知っている」と主張したB氏が、Instagramにコメントを掲載した。

B氏は「私がする暴露が、誰にとって得になるのか、損になるか分かりませんが、ただ第三者の立場から客観的な事実に基づいて、有名メディアを通じて真実を明らかにするつもりです。待っていてください」と伝えた。

B氏はこの投稿をする前にも、「10月25日に真実を暴露する予定です。たくさんの記者の方々に資料や証拠を渡している状態であり、事実確認も終えている状態です。危険で恐ろしいことだと知っています。しかし、このまま真実が埋もれてしまってはいけないと思います」と伝えた。

また、B氏は「私も心配になって、先程4時頃にソンホの知人と3人で家に行ってみたのですが、応答もしないし、電話も繋がらないし、どこにいるのかわかりません。連絡は10月18日から繋がっていません。行方が分からないので、DMで聞くのはやめてください」とし、自身がキム・ソンホと近い友人関係であると主張した。

それだけでなく、B氏は「ㄱㅈㅎ、ㅇㅅㄱなど、所属事務所を離れようとしてダメージを受けた芸能人たち。これらは表に出ているだけで、（裏で）足を引っ張られた芸能人も多いと思います。自分で直接見たから（知っています）。契約期間にはリスク管理が必要だと言って、『不利なことがあったら、全部打ち明けて相談しろ』と言うけれど、事務所を離れようとしたらそれで足を引っ張って、命綱を振り回して、自分のものにならなかったらこの業界から干すというのが芸能界の現実です」と付け加えて、関心を集めた。

これに先立って、俳優Kの元恋人と名乗るA氏が、驚くべき内容を暴露。俳優Kとは2020年から交際をはじめ、結婚を前提とした交際期間中に妊娠したが、俳優Kの強要により中絶をするしかなかったと訴えた。その後の謝罪もなく、不誠実な態度であったと暴露した。

この疑惑に対してキム・ソンホが浮上すると、所属事務所のS.A.L.T.エンターテインメントとキム・ソンホは公式にコメントを発表。事実を認め、謝罪した。

キム・ソンホは、レギュラー出演中だったKBS 2TVバラエティ番組「1泊2日」シーズン4、さらに確定していた映画2作から降板した。

元恋人のA氏を代理する法務法人チェソンは、「A氏の個人情報が無分別に公開されており、A氏に関する虚偽事実に基づいた非難、さらに身辺に対する脅迫まで続いています」とし、「A氏が深刻な精神的苦痛を訴えており、A氏に関する悪質な内容の報道、書き込み、コメントに対しては、可能な限りすべての法的措置を取る予定です」と明らかにした。

B氏のアカウントと暴露を予告する書き込みはさまざまなオンラインコミュニティやSNSで拡散され関心を集めているが、これについて信憑性に欠けるという声も上がっており、今後の動きに注目が集まっている。