キム・ソンホ、過去に放送された「1泊2日」での涙の心理カウンセリングが再び話題に“一人で悩んだ”

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写真=KBS 2TV「1泊2日」シーズン4放送画面キャプチャー
キム・ソンホが過去に行った心理テストの結果が再び注目を集めている。

昨年11月1日に韓国で放送されたKBS 2TV「1泊2日」シーズン4でキム・ソンホは自ら描いた絵で専門家からカウンセリングを受けた。

専門家は絵を見ながら「煙突が描いてあるが煙突は葛藤を意味する。外部で争う葛藤ではなく、内面の葛藤だ。絵を描く過程を見たら山から描いていた。峰は本人が解決しなければならない問題の数を象徴する。本人がそれに心酔しているという意味だ。ソンホさんの悩みは、事件よりも本質的な自分に関するものだ。6人のうち最も悩みが多い」と分析した。

これに対し、キム・ソンホは「演技をしながらもどっちつかずだった。今何をしているんだろうとずっと思っていた。実は泣くのを我慢していて話をよく聞けなかった。一人で色々悩んだ。分かっていただけて嬉しかった。上手く乗り越えられると思う」と言い、涙を流した。

これに先立ち10月17日、10月17日、オンラインコミュニティを通じて「俳優Kの実体を告発する」という衝撃的な匿名文が公開された。書き込んだ女性は俳優Kと2020年から交際しており、結婚を前提とした交際期間中に妊娠したが、俳優Kの強要により中絶をするしかなかったと訴えた。その後の謝罪もなく、不誠実な態度であったと暴露した。

複数の状況から、俳優Kがキム・ソンホだという推測が続いた。これに対し、所属事務所であるS.A.L.T.エンターテインメントとキム・ソンホは20日、公式にコメントを発表。キム・ソンホは「その方と好意を持って交際していた。僕の不覚と軽率な行動で、その方を傷つけてしまった。直接会って謝罪したかったが、今は誠実に謝罪することができない状況なので、その時期を待っている」とし「僕を最後まで信じ、応援してくださったすべての方々を失望させてしまい申し訳ない。未熟な僕のせいで、作品でご一緒してくださったたくさんの方々と、すべての関係者にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない」と、事実を認め、謝罪した。

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記者 : パク・ウネ