キム・ソンホの所属事務所が契約満了の報道を否定した。

所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントの関係者は本日（20日）、OSENとの取材で「当社とキム・ソンホの契約が満了したという報道は事実無根だ。現在、再契約の時期ではない」とコメントした。

キム・ソンホは最近、オンラインコミュニティに掲載された「人気俳優Kの二重的で厚かましい実体を告発します」というタイトルの暴露の書き込みに登場する俳優ではないかという疑惑が浮上し、これを謝罪した。投稿者によると、キム・ソンホは妊娠した元恋人に中絶を強要し、手術後に別れたという。

この書き込みは当初、“俳優K”という匿名で作成された。しかしその後、“俳優K”としてキム・ソンホが特定され、急速に疑惑が広がった。これについて所属事務所は、19日午前に「事実関係を確認中」とコメントしたが、本日午前に俳優本人が「私の過ちと軽率な行動でその方を傷つけてしまった」と謝罪した。

その後、先月S.A.L.T.エンターテインメントとキム・ソンホの専属契約が満了したが、主演を務めたtvNドラマ「海街チャチャチャ」が放送中であったため、契約満了の時期を延長したというニュースが報じられた。しかし、これは事実ではないことが分かった。

また、一部では暴露の書き込みを掲載した女性の職業や正体がインフルエンサーだとして、注目が集まっている。

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