SEVENTEEN、9thミニアルバム「Attacca」ハイライトメドレーを公開…カムバックに期待高まる

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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENの9thミニアルバム「Attacca」の全曲の音源の一部が公開された。

SEVENTEENは本日(19日)0時、公式SNSチャンネルを通じて9thミニアルバム「Attacca」のハイライトメドレー映像を公開し、3日後に迫ったカムバックの雰囲気を盛り上げた。

特に、9thミニアルバムのハイライトメドレー映像は従来の形式とは異なり、曲の雰囲気に合わせてSEVENTEENのメンバーが順を追って歌いながら登場し、感覚的な映像で曲への没入感を高めた。ハイライトメドレー映像の公開に先立ち、18日にはSEVENTEENの13人13色の魅力が盛り込まれたスチールカットを公開して、さらに注目を集めた。

映像が始まると、テープレコーダーが再生され、今回のアルバムの幕を開ける最初のトラックでダイナミックなシンセサウンドが印象的なシンセポップジャンルの楽曲「渦巻き(To You)」が流れた。続けてSEVENTEENの深い愛の感情とエネルギッシュなメロディー、情熱的なパフォーマンスを兼ね備えたタイトル曲「Rock with you」で雰囲気を盛り上げた。

タイトル曲「Rock with you」は、疾走するような強烈なシンセサウンドとギターサウンド、ツーステップリズムの調和が魅力的なロックをベースにした楽曲で、ウジ、バーノン、ジョシュアが作詞に参加し、ウジは作曲にも名を連ね、真正性を表した。

さらに簡潔で節度のあるビートとポップスタイルのメロディーが魅力的な3曲目のトラック「Crush」が続き、SEVENTEEN固有のユニット体制であるパフォーマンスチーム、ボーカルチーム、ヒップホップチームのユニット曲である「PANG!」「毎日あなたで幸せだ(Imperfect love)」「恋しがることまで(I can't run away)」が流れ、一時も目を離すことができない雰囲気を漂わせた。

個性豊かな歌詞とパフォーマンスチームのヒップなメロディー表現が印象的な「PANG!」、繊細なボーカルチームの歌声と表現力がまるで水彩画を見ているように澄んだ清明な雰囲気を醸し出す「毎日あなたで幸せだ」、感性的なアコースティックギターとヒップホップリズムの調和が印象的な楽曲で、ヒップホップチームの感性的かつ濃い色彩を感じることができる「恋しがることまで」を盛り込み、SEVENTEENだけの音楽を披露した。

それからジョシュア、バーノンのユニット曲でSEVENTEEN初の英語曲「2 MINUS 1」が最後を飾った。デジタルトラック「2 MINUS 1」は、ポップメロディとパンクロックの要素が調和したポップパンクジャンルの楽曲で、9thミニアルバム「Attacca」を通じてSEVENTEENの積極的な恋愛方法をそのまま伝える予定だ。

9thミニアルバム「Attacca」は予約販売開始からわずか1日で韓国国内外で先行注文数が141万枚を突破し、5連続ミリオンセラー達成とキャリアハイを予告し、“グローバルK-POP強者”らしい底力を見せつけ、22日のカムバックへの期待を高めた。

SEVENTEENは20日午前0時、9thミニアルバム「Attacca」のミュージックビデオ予告映像第1弾を公開する。

記者 : チ・ミンギョン