イ・ジェイン、新ドラマ「コンクリートマーケット」の主人公に抜擢…11月にクランクイン予定

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写真=V COMPANY
女優のイ・ジェインが、新ドラマ「コンクリートマーケット」の主人公に抜擢された。

同作は、映画「コンクリート・ユートピア」を制作したCLIMAX STUDIOで制作するドラマで、パニックスリラー作品だ。

イ・ジェインは2019年に韓国で公開された映画「娑婆訶(サバハ)」を通じて、一人二役を完璧に演じこなして印象深い演技を披露し、「第55回百想(ペクサン)芸術大賞」で映画部門の女性新人賞を受賞した。また、昨年8月に韓国で放送が終了したSBSドラマ「ラケット少年団」で、最年少で韓国代表を目指すバドミントン少女のハン・セユン役を務めて、初の地上波主演で女優として存在感を見せつけた。

「コンクリートマーケット」は今年11月に撮影に入る予定だ。

記者 : パク・スイン