チョン・イルが初の父親役に!ラ・ミランからキム・スルギまで、映画「高速道路家族」に出演決定

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写真=各所属事務所
ラ・ミラン、チョン・イル、キム・スルギ、ペク・ヒョンジンまで、信頼して見られる演技力の俳優たちが出演する映画「高速道路家族」が今月15日にクランクインした。

「高速道路家族」は、高速道路のサービスエリアをたどりながら、キャンプのような野宿生活をするある家族と、偶然に彼らの手を握ることになった夫婦の出会いから、新しい家族が誕生する過程を描いていく。冷たい現実の中にも相変わらず存在する人と人とのぬくもりと愛情、憐憫と信頼、希望に出会えるという願いを込めて、街をさまよう家族が誰かの勇気と助けで再び立ち上がる物語を通して「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」「万引き家族」などの作品を連想させ、期待を高めている。

映画「正直な候補」で「青龍(チョンリョン)映画賞」の女優主演賞を受賞したラ・ミランが、作品が伝えるメッセージに共感し出演を決めた。息子に対する懐かしさを持つ中古家具店の社長役で、特有の人間美あふれる姿に真摯な一面もあるキャラクターで、韓国映画界を代表する女優としての底力を披露する。

ドラマ「ポッサム-運命を盗む」で活躍したチョン・イルは、久しぶりに映画に戻ってくる。チョン・イルは家族だけは大切に思う2人の子供の父親で、ある家庭の家長の役割を務め、初めて父親役を演じ、これまでの優しいイメージからは連想できない強烈なイメージチェンジを図る。

ドラマ「しっ!あいつをお願い」で活躍したキム・スルギも出演する。夫と2人の子供、そしてお腹の中に赤ちゃんまで身ごもって、目的地のない旅行を実質的にリードしていく臨月の妊婦役を演じ、予想を超える熱演を繰り広げる。

映画「サムジンカンパニー1995」に出演したペク・ヒョンジンは、ラ・ミランの夫で不愛想だが誰よりも妻の痛みを理解する助力者として、物語の雰囲気全体を喚起させる役割をしっかりと果たすものと期待を集めている。

「高速道路家族」は2021年、映画振興委員会の独立芸術映画長編部門支援作で、映画「大人たちは知らない」「バッカス・レディ」の助監督で現場の経験を積んだ新人のイ・サンムン監督が演出と脚本を手掛けた。韓国で2022年の公開を目標に、今年中に撮影を終える予定だ。

記者 : イ・ユニ