GUMMY、10月20日に新曲「それでも愛だった」をリリース…別れた後の未練を歌う切ないバラード

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写真=C-JeSエンターテインメント
歌手のGUMMYがカムバックする。

18日、所属事務所のC-JeSエンターテインメントによると、GUMMYは20日午後6時にニューシングル「それでも愛だった」を発売する。

GUMMYが参加したプロジェクト「感情共有」は、ファンが願い期待する、ミュージシャン独自の感情を収めたカスタマイズ型の音楽制作プロジェクトだ。

制作会社は「ミュージシャン独自の感情を人々に伝え、交感するのが目標だ」と説明し、GUMMYならではの感情を一層引き上げることができるバラード曲だと予告した。

「それでも愛だった」は誰もが一度くらいは経験したことのある、別れた後の未練と思い出に対して歌った楽曲で、「感情共有」というプロジェクトの趣旨に合わせて、音楽による深い共感と慰労を届ける。すでに多数のヒット曲を発表し、“信頼できるバラードの女王”として位置づけられた彼女であるだけに、切ない感性が込められた新曲に期待が集まっている。

今回の新曲はNOELの「遅い夜、君の家の前の小道で」、ジュンスの「君を書く」、イ・ソジョンの「君と私はもう他人だから」などで話題を集めた、今最もホットなプロデューシングチームであるbigguyrobinが手掛け、関心を集めている。

記者 : ファン・ヘジン