イ・サンイ、ドラマ「海街チャチャチャ」放送終了の感想を語る“ありがたい時間だった”

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写真=tvN
俳優のイ・サンイがケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「海街チャチャチャ」(脚本:シン・ハウン、演出:ユ・ジェウォン)放送終了の感想を伝えた。

イ・サンイは本日(18日)、所属事務所のPLKエンターテインメントを通じて「初めて台本をいただいた時、チ・ソンヒョンとして初の撮影をした時、ときめく気持ちで初放送を見た時、そして最後の撮影と最後の放送まで。今回の作品と共に過ごした時間を1つずつ思い出します」とし「僕の想像よりも温かかった撮影地で、限りなく温かい人々と共に作業ができてありがたい時間でした」と伝えた。

続いて「ユ・ジェウォン監督、クォン・ヨンイル監督、シン・ハウン作家をはじめ、チ・ソンヒョンとして存在させてくださったすべてのスタッフの方々に心から感謝します。また、シン・ミナ先輩、キム・ソンホ先輩、そしてドラマのすべての俳優の先輩たちと一緒に演技ができて本当に幸せでした」と付け加えた。

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「俳優のイ・サンイとしても、人間のイ・サンイとしても『海街チャチャチャ』とチ・ソンヒョンはヒーリングが必要な時にいつでも思い出したい大切なプレゼントであり、記憶に残ると思います」とし「最後まで大きな愛を送ってくださった視聴者の方々にも感謝しています。これからももっと素敵な姿でお伺いします」と述べた。

彼は「海街チャチャチャ」で“ミダスの手”と呼ばれる芸能プロデューサーのチ・ソンヒョン役を演じ、運命のように訪ねてきた海街で芸能番組の撮影を成功的に進行する無邪気なワーカホリックの一面とともにシン・ミナに向けた温かく切ないロマンスはもちろん、キム・ソンホと幻想的なブロマンスのケミ(ケミストリー、相手との相性)まで熱演を披露した。

イ・サンイは次回作としてミュージカル「ジェントルマンズ・ガイド」を早くから選択し、活発な活動を予告している。同作は、11月13日から2022年2月20日までソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)光林(クァンリム)アートセンターBBCHホールで開演され、彼はモンティ・ナバロ役でもう一度観客と会う予定だ。

記者 : パク・ユンジン