「STREET WOMAN FIGHTER」出演ダンサーRozalin、様々な疑惑浮上から2週間…SNS再開に批判の声も

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写真=RozalinのInstagram
様々な疑惑が浮上している「STREET WOMAN FIGHTER」の出演ダンサーであるRozalinがSNS活動を再開した。

彼女は15日、自身のInstagramに写真を掲載した。

公開された写真の中でRozalinは青いシャツにショートパンツとブーツを合わせ、ポーズをとっている。

続けて16日には、aespaの新曲「Savage」のステージ映像を掲載。「今回のアルバムもピッタリ振り付けをこなしてくれてありがとう」と書き込み、仲睦まじさをアピールして、積極的なSNS活動に拍車をかけた。

彼女がSNSに復帰したのは、今月1日にレッスン料の未返金や協賛を受けた製品を返却しなかったという疑惑への謝罪文を掲載してから約2週間ぶりだ。

これに先立って、Rozalinはある学生に振り付けのレッスン料を受け取った後、レッスンを行わなくなったにもかかわらず、授業料を払い戻さなかったという疑惑が浮上。続けて、あるメーカーが協賛をしたアクセサリーを返却してもらえなかったという暴露も再証明された。

相次ぐ疑惑に彼女は自ら謝罪し、レッスン料を払い戻したが、最近出演したMnet「STREET WOMAN FIGHTER」メガクルーミッションを遂行する際、ヘルパーダンサーに無礼な行動を取ったという主張まで出ている状況だ。これに対しては特別なコメントは出さず、セルフフォトをアップするなど積極的なSNS活動で応じており、世論にどのような影響を及ぼすのか、注目が集まっている。

ネットユーザーからはRozalinの復帰を歓迎する反応もあったが、一方では「まだ解決すべき疑惑がある」などの批判的な意見もある。

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記者 : イ・ヘジョン