「ワン・ザ・ウーマン」イ・ハニ、イ・サンユンと酔っ払ってしたキスを思い出し驚愕

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ワン・ザ・ウーマン」放送画面キャプチャー
イ・ハニがイ・サンユンと酔っ払ってしたキスを思い出し、驚愕した。

16日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」第10話で、チョ・ヨンジュ(イ・ハイ)が、目覚めてすぐに自分がハン・スンウク(イ・サンユン)にキスしたことを思い出した。

この日、眠りから覚めたヨンジュは自分が外泊にキスまで犯した事実に驚愕し、他にもどんなミスをしたのか、急いで事態を把握することにした。

ヨンジュはスマートフォンの通話記録から姑のソ・ミョンウォン(ナ・ヨンヒ)の番号を見つけた。そして彼女は自分がミョンウォンに「私はカン・ミナじゃない。私はチョ、チョ」と話したことを思い出し、不安に震えた。

ヨンジュが処理すべきことはこれだけではなかった。自分がお酒を飲んだ理由であるリストの流出の件も思い出したのだ。ヨンジュは「検事長とハンジュのコネクションの件を捕まえる前までは、あの家から追い出されちゃいけないのに」と心配していたが、事態収拾のために急いで家を出た。

家の前にはちょうど入ろうとしていたスンウクがいた。ヨンジュは彼に急いで「私、覚えていない。卑怯に逃げようとしているわけじゃない。そこまでは覚えている。ありがたくて、あなたに」とキスの話を持ち出した。スンウクは急いで逃げるヨンジュに、ぼうっと天井を見上げた。

記者 : ソ・ユナ