BTS(防弾少年団)、森の中で華やかな休暇を満喫!ジョングクの愛犬も公開

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写真=Big Hit Music
BTS(防弾少年団)の新リアリティ番組がベールを脱いだ。

10月15日午後10時、BTSの公式ファンコミュニティプラットフォームのWeverseを通じて「In the SOOP BTS ver.Season 2」の第1話が公開された。「In the SOOP」はBTSの7人が一緒にまたは個人で楽しむ癒やしの休暇を捉えたHYBEのリアリティ番組だ。

メンバーたちは事前ミーティングでシーズン1で作った大事な思い出を振り返り、シーズン2へのときめきと期待を示した。

特別ゲストも紹介された。ジョングクの愛犬が放送で初めて公開されたのだ。ドーベルマンである愛犬の名前はチョン・バムだった。RMは「この子、どうしてこんなに拡大されたの?」と驚いた。J-HOPEは「これはほぼナムジュン(RM)と同じサイズ」と言った。Vは「タン(Vの愛犬)の15倍はあるんじゃない?」と質問した。ジンも「すごく大きい」と言った。

ジミンは「こんなに大きくなっても赤ちゃんで、人懐こい」と言った。ジョングクは「ドーベルマンだ。すごくカッコいい」とバムへの愛情を見せた。バムは慣れない空間でもきちんとトイレトレーニングを受け、周りを感嘆させた。

昨年、世界中のファンの熱い関心と声援の中で公開されたシーズン1に続いて企画されたシーズン2は、スケールがより大きくなった。制作陣は約1年間の準備期間を設け、BTSだけのために森の中の大豪邸を探し、リニューアルして、歳月の跡がそのまま残っていた大豪邸をペイントで塗るなど華やかに飾った。他にもバスケットコート、5台のパソコン、カラオケなどメンバーたちが挙げていたウィッシュリストも揃い、この上なく素敵なヒーリング空間を完成させた。

想像を超える規模の大豪邸を見たメンバーたちは「宮殿じゃない?」「豪華すぎる」「こんな家で暮らせたら、もう言うことはないだろう」「素晴らしい」「お城なんじゃない?」「これは完全にヒーリングの時間!」「準備がすごくよくできてる」と満足した。

モッパン(食べる番組)もアップグレードした。シーズン1ではチキンや寿司、タッカルビ、冷麺、ステーキ、ラーメン、キムチ炒飯、生ハムメロンなどが公開されたが、シーズン2では貝焼き、最上級の韓牛フルコース、キャビア、トリュフなどのモッパンが予告されている。夜食メニューの第1弾はジャージャー麺、焼いたハム、キムチなどだった。翌日の朝には全員でトッポギを分けて食べ、本格的な休暇を始めた。

「In the SOOP BTS ver.Season 2」は、10月15日から11月12日まで毎週金曜の午後9時にJTBCで放送される。拡張版は午後10時にWeverseを通じて公開される。土曜の午後2時には公式写真も公開される。

記者 : ファン・ヘジン