Wanna One出身カン・ダニエル、新ドラマ「キミと僕の警察学校」に出演決定!演技に初挑戦も“早く見たい”

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写真=OSEN DB
Wanna One出身のカン・ダニエルが初めて演技に挑戦した感想を伝えた。

本日(14日)、ディズニープラス・コリアメディアデー&APACコンテンツショーケースがオンラインで行われた。11月12日に韓国でサービスを開始する「Disney+」は、さまざまなオリジナルコンテンツを展開していく。

今回、その中のひとつである「キミと僕の警察学校」にカン・ダニエルが出演し、初めて演技に挑戦することを発表した。同作は、警察学校を背景に若者たちの波乱万丈な成長ロマンスを描く物語だ。「花遊記<ファユギ>」「彼はサイコメトラー」のプロデューサーであるキム・ビョンスが演出し、脚本家のイ・ハナが台本を執筆する。

ウィ・スンヒョン役のカン・ダニエルは「演技に初めて挑戦するので、確かな作品としてトレーラーを見るのが今日初めてです」とし「とても不思議で、僕が考える青春がよく収められていると思います。僕も早く見たいです」と語った。

コ・ウンガン役を務めたチェ・スビンは「5月から撮影して今まで撮影に取り組んでいるのですが、どのように盛り込まれているのか不安でもあり、楽しみでもあります。映像を見るとわくわくします、もっと早く見たいです」と話した。

カン・ダニエルは作品を選んだ理由について「演技に初めて挑戦しましたが、台本をもらって読んでみて、不安や演技への心配がかなり消えました」とし「青春捜査劇というジャンルに引かれましたし、とりつかれたように台本を読み終えました。何より、共演する俳優の方々と同じ年頃なのでとても気が楽でした。友達と僕が想像した警察大学校でいろんなことを経験し、成長する姿を見せたいと思い、挑戦することになりました。ステージとはまた違う楽しさがあって、撮影しながらやりがいを感じました」と満足した様子で明かした。

記者 : ハ・スジョン