ソ・ガンジュン&イ・シヨン、新ドラマ「グリッド」出演への想いを明かす“とても光栄…素晴らしい世界観”

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写真=Disney+
ソ・ガンジュンとイ・シヨンが「グリッド」について語った。

本日(14日)韓国でDisney+のAPCコンテンツショーケースが行われ、ドラマ「グリッド」の主役ソ・ガンジュンとイ・シヨンが出席した。

「グリッド」は、「秘密の森」の脚本家イ・スヨンが執筆した新たなミステリースリラーだ。

イ・シヨンは、「『グリッド』は、1997年に人類を救うグリッドを作って消えた、幽霊と呼ばれる存在が24年ぶりに現れて、連続殺人犯の逃走を助けます。幽霊の真実を追うミステリー追跡スリラーです。私がミステリアスな存在である幽霊を務め、ソ・ガンジュンが真実を追う役を演じました」と紹介した。

ソ・ガンジュンは「管理局の職員役です。管理局はグリッドを主管して管理する国家機関で、その国家機関の傘下に事務局があり、そこに所属しています。事務局は幽霊の存在を追うミステリアスな部署で、そこで切実に望むことを叶えるために幽霊を追い、秘密を暴いていく孤独な人物です」と自分のキャラクターと背景を説明した。

ソ・ガンジュンは「地球を保護している防御膜をグリッドと呼びます」と述べ、イ・シヨンは「幽霊は時間を超越する能力を持っていて、過去と未来を自由に行き来することができます。ですから、未来で起きる出来事を事前に知っているキャラクターです」と付け加え、好奇心を刺激した。

彼は続けて「2021年にミステリアスな存在である幽霊が現れて、連続殺人犯たちを助けます。キム・アジュンさんと協力して幽霊を追うことからストーリーが始まります」とコメントした。

イ・シヨンは、「脚本家のイ・スヨンさんと一緒に仕事をすることがとても光栄でした。ガンジュンさん、アジュンさんとの共演もドキドキしています」と明かし、「シナリオをとても楽しく読みました。ものすごい世界観で、これを私たちが表現することができれば、たくさんの支持を受けられると思いました。撮影する時も大変で頭が痛かったですが、一生懸命演じました。皆さんの反応を楽しみにしています」と期待を表した。

記者 : イ・ミンジ