LOVELYZのメンバーが、1年間のブランクに不満や不安を吐露した。

ソ・ジスは10月12日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて行われた生配信で、Vlog（ブイログ：Video＋Blog）を撮影したことを伝え、「長い間、私たちを見られなかった皆さんのために、何かをお見せしたかった」とし、「映像を編集する方が（所属事務所に）少なくて、いつ掲載されるかは分からない」と話した。

ファンはコメント欄を通じて、長引いている空白期に言及した。ソ・ジスも残念だと打ち明け、「私たちもできることは全部した。アルバムを出したいという話もしたし……」と明らかにした。

続いて「私たちも黙っているわけではない。私たちの人生なのに、長い時間を無駄にすること自体がもったいないし、皆さんにも申し訳ない。私たちもただ待っているわけではないということを分かってほしい。皆さんももどかしいと思うけれど、私たちも何かを言える状況ではない」と付け加えた。

先立って、メンバーのJINは10月9日、SNSに「最近、私は自分の職業を忘れる。インスタを見ると、マッチプ（美味しいお店）ブロガーだ」という書き込みを掲載した。

LOVELYZは昨年9月に発売した7thミニアルバムの活動後、1年ほどグループ活動をしていない。2014年11月にデビューして、現在は所属事務所Woollimエンターテインメントとの契約終了を1ヶ月後に控えている状況だ。一部のファンは、ソ・ジスとJINがグループ活動をさせてくれない所属事務所を間接的に非難したのではないかと推測した。

そんな中でJINは13日、SNSを通じて「記事化されないでほしい。悪い意図で投稿したものではない。推測と誤解は控えてほしい」と釈明した。

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