DAY6のYoung K、入隊直前に生配信でファンに挨拶…坊主頭も公開「すごく会いたくなると思う」(動画あり)

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写真=「V LIVE」
DAY6のYoung Kが、KATUSA(Korean Augmentation Troops to the United States Army/在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士)への入隊前にMy Day(DAY6のファン)に最後の挨拶をした。

Young Kは10月12日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」のDAY6の公式チャンネルを通じて「thanks to」というタイトルでライブ配信を行った。

Young Kは「僕は今(訓練所に)向かっている」と話した。一生懸命に生きたという称賛には「そうだ」と言って笑った。

また彼は「一生懸命に生きたし、何より(ファンたちに)元気にしていてほしい」と話した。「必ずまた会おう。自分自身を大切にしてほしい」というファンの言葉には、「ありがたい。僕は本当に元気だ。どうか皆さんも元気でいてほしい。健康に気をつけて、僕は本当に美味しいものもたくさん食べて元気にしているし、これからも元気だから、皆さんもそうしてほしい。すごく会いたくなると思う」と伝えた。

Young Kは「今日はソルロンタンとご飯を食べた。昨日はコノシロも食べて、焼き魚も食べて、生タコも出前で食べて、ホヤもヒラメもハタも頼んで食べた」と話した。

3月8日に陸軍に現役入隊したリーダーのソンジンから入隊に関する助言を受けたかという質問には「ソンジン兄さんから特に助言はなく、昨日連絡が来て通話した。普段のように」と答えた。

写真=JYPエンターテインメント
Young Kは「今向かっているし、すぐにまた会うから、あまり心配しないで。髪を切ったけれど、すごく楽だ。髪の毛が降りてくるから習慣的に頭を上げていたけれど、それがなくなった。帽子をかぶる時も髪を後ろにかきあげようとしたけどない。そういうことがあった。僕は楽しくちゃんんと元気に行ってくるので、あまり心配なさらずに」と笑顔を浮かべた。

また「何より元気に過ごして。ほぼ毎晩(ラジオを通じて)会ったけれど、それを別の時間で埋めることができるから、元気にしていてほしい。一番心配になるのは、よく眠ってほしいということだ。眠れない気分がわかるから。とても大変だから。最近僕はよく寝ている。だから皆さんもしっかり寝てほしい。僕もしっかり寝る」とし、「(軍隊で)良い時間を過ごしてみる。元気に過ごしてほしい。無事に行ってくる。幸せになろう」と付け加えた。

配信中に帽子を脱いで短く切った髪の毛を見せたYoung Kは、「今どんな気分かと聞かれたら、悲しみではなく残念な気分だ。僕は(入隊のことを)早く知った。(軍隊にいる時間が)ある意味で退屈かも知れない。(皆さんは)悲しむ方々じゃないと思うし、忙しいと思うけれど、退屈するかもしれないから、それを少し埋めてみるために最善を尽くした。『これよりもっと頑張れたんじゃないの?』と言われたら、これが僕の最善だったと思う。たくさんの楽曲を発売して、見るものも多いから、それを見ていると時間がすぐに経つんじゃないかと思う」と明らかにした。

また、「時間というものは同じ速度で流れていくけれど、楽しい時は早く感じるし、楽しくない時は遅く感じる。早く感じられるように楽しく元気にしていてほしい。僕も皆さんの心配はあまりしないつもりだ。会いたいなと思うだろうけれど、心の重荷になったり、心配したりはしない。僕は無事に行ってくる。すぐ戻ってくるから、その時はまた笑顔で挨拶したい。今度また会おう。愛しています」と付け加えた。

配信の最後に彼が歌った楽曲は、Ben E.Kingの「Stand By Me」だった。この曲は「あなたさえいてくれたら、私は怖くないから、私のそばにいてほしい」という気持ちを込めた楽曲だ。

この日、8万人を超える世界のファンが、Young Kの入隊前の最後のライブ配信をリアルタイムで視聴した。

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記者 : ファン・ヘジン