俳優のソン・イルグクからBTS（防弾少年団）のジミンまで、多様なセレブたちが高額寄付者の名簿に名を連ねた。

緑の傘子ども財団は本日（13日）、高額寄付者の集まりであるグリーンノーブルクラブが今年で300人を突破したと明らかにした。

グリーンノーブルクラブは、児童擁護機関の緑の傘子ども財団の高額寄付者の集まりだ。1億ウォン（約975万円）以上を1回でまたは累積で寄付するか、5年以内に1億ウォンの寄付を約束した後援者で構成される。現在まで約束された金額は564億ウォン（約53億5千万円）に達するという。

これに関連して緑の傘子ども財団は、芸能人とBJ（Broadcasting Jockey：放送司会者）、YouTuberの中でグリーンノーブルクラブの加入者も明らかにした。2017年のソン・イルグクを皮切りに、翌年に東方神起のチャンミン、2019年にBTSのJ-HOPE、2020年に女優のキム・ユジョンが加入したという。

特に今年はI.O.I出身のキム・チョンハ、キム・ソヨン＆イ・サンウ夫婦、BTSのジミン、ストリーマーのYangPangとホポップが新たにグリーンノーブルクラブに名を連ねた。

緑の傘子ども財団のイ・ジェフン会長は「左の手のしていることを右の手に知られないようにしていた時代は終わり、一緒に価値を生み出すことに多くの人々が拍手を送っている」とし「大きな決心をしてくださったグリーンノーブルクラブの後援者の意志が、子どもたちにもっとしっかりと伝わるようにより一層頑張りたい」とコメントした。

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