NCT 127、日本語で愉快な自己紹介!加藤浩次にお願いも…「スッキリ」初出演が話題&トレンド入り
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NCT 127は本日(12日)放送された日本テレビ系「スッキリ」のWEニュースのコーナーに韓国からリモートで生出演した。
彼らの最近の活躍と魅力を紹介するVTRが流れた後、メンバーたちが明るい挨拶と共に登場すると、まずウエンツ瑛士が「今朝は朝ご飯なにを食べましたか?」と質問。メンバーたちはみんな一緒にお弁当のキムチチャーハンを食べたと明かした。ウエンツ瑛士が「けっこう朝から重めですね? 僕は朝軽めがいいなって人はいないんですか?」と続けると、ユウタは「朝はサンドウィッチとかがいいんですが、なぜかいつもキムチチャーハンが出るんですよね」とし、リクエストが通ったことがないと話して笑いを誘った。
続いて、メンバーたちが1人ずつ自己紹介を披露した。トップバッターのテイルが「いつでもどこでも、オリジナルの運動をしているテイルです」と自身を紹介したのに続き「リーダーのテヨンです。日本のコンビニでお団子とかお菓子をたくさん買いたいです!」「加藤さん、ウエンツさんと一緒に絶対にボウリングをしたい、ジェヒョンです」「末っ子のヘチャンです。イタズラするのが生きがいの優しい男です!」と自己紹介。
続けて「アメリカから来たジャニーです! 自分が淹れたコーヒーが世界で一番好きです」「マークです、カナダから来ました。ラップだけじゃなく、いつか弾き語りもお見せしたいです」「『スッキリ』が大好きなユウタです、よろしくお願いします」「ドヨンです。日本の歌も大好きなので、色々カバーしてみたいなと思っています」「ジョンウです。一家に1人、僕がいることをオススメします。絶対楽しいです」とそれぞれの魅力をアピールした。
とくにユウタは、グループ内で唯一の日本人メンバーとしてスタジオの注目を集めた。加藤浩次が「大阪出身なんですね。“たこ焼きプリンス”って言われてるの嫌じゃない?」と、彼の愛称について尋ねると、ユウタは「いや、誇りを持ってます!」と笑顔で答えた。また「ユウタ君がみんなに日本語を教えているの?」と聞かれると「そうですね。日本の番組に出るときは日本語を教えていますね。アメリカに行ったときはジャニーやマークに教えてもらったり、教え合いしています」と、多国籍グループならではの魅力をアピールした。
ほかにも、テイルのオリジナルの運動やジャニーのこだわりのコーヒーについてトークを交わし、ヘチャンはF1のものまねを披露してスタジオの笑いを誘った。
最後にリーダーのテヨンが新曲について「サビでステッカーを貼るような動きを合わせるダンスがポイントです」と紹介し、メンバーたちがポイントダンスを披露。ユウタは「この手を重ね合わせるような振り付けのキャッチコピーがまだないので、ぜひ加藤さんにインパクトのあるキャッチ―な名前を考えてほしいです」とリクエスト。これに対して、加藤浩次は悩みながらも「部長に書類通すハンコ」と命名し、笑いを誘った。
彼らはパフォーマンス映像を通じて、最近韓国でリリースした3rdフルアルバム「Sticker」のタイトル曲「Sticker」を日本初披露した。
放送終了後、NCT 127の日本公式Twitterには「皆さん、#スッキリご覧下さりありがとうございます。テイルズバタフライは次回に! これからもNCT 127を宜しくお願いします!」という感想コメントと共に、記念ショットが公開された。
ファンたちは「パフォーマンス最高でした」「メンバーそれぞれの個性が際立っていて良かったです」「朝から楽しいトークでたくさん笑いました」などの反応を見せており、Twitterでは「イリチル」「テイルズバタフライ」がトレンド入りするなど、反響を呼んだ。
NCT 127は10月25日、3rdフルアルバムのリパッケージアルバム「Favorite」をリリースする。また最近、Coupang Play「SNL KOREA」にホストとして出演し、メンバーたちがコントに挑戦して注目を集めた。
・NCT 127、3rdフルアルバム「Sticker」ユナイテッド・ワールドチャートで2週連続1位をキープ
・NCT 127、大人気コメディショー「SNL KOREA」で多彩な魅力をアピール…ロボットダンスから女装まで!
NCT 127のみなさん
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) October 12, 2021
スッキリ初の生出演!
ありがとうございました
テイルさんのオリジナルの運動と
ヘチャンさんのF1モノマネのリベンジ…
楽しみにしています!!#NCT127 #TAEIL #JOHNNY #TAEYONG #YUTA #DOYOUNG #JAEHYUN #JUNGWOO #MARK #HAECHAN #スッキリ pic.twitter.com/rNNLTPSbjD
記者 : Kstyle編集部