「海街チャチャチャ」キム・ソンホ、5年間の空白期間が明らかに?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
キム・ソンホが過去5年間の空白期に付いて「ただの平凡な会社員だった」と話した。

韓国で10月9日に放送されたtvN土日ドラマ「海街チャチャチャ」第13話でユン・ヘジン(シン・ミナ)は、ホン・ドゥシク(キム・ソンホ)に「いつからこんな風に生きようと決めたの? なんかきっかけがあるでしょう。5年間に付いての噂が出ているのは知ってるでしょう? もう私に話してくれてもいいんじゃない?」と質問した。

続いてユン・ヘジンは、自身が立てた仮説をいくつか話し始めた。まず「ボラスーパーで出た宝くじの1等当選者がホン班長でしょう!」と言った。するとホン・ドゥシクは「仮説じゃなくて願望でしょ? 僕は当時、コンジンにいなかった。今、ガッカリしたように見えたけど?」と答えた。

写真=tvN「海街チャチャチャ」画面キャプチャー
続いてユン・ヘジンが「天才CEOだった? 補佐官だったけれど政界に幻滅を感じて都落ちをした? 出生の秘密を持っている財閥3世? 国家情報院の秘密要因? 北朝鮮のスパイ?」とし「一体何を隠しているの? 私も話したでしょう? 私たちの間に秘密があるのは嫌だ」と聞くと、ホン・ドゥシクは「それがそんなに知りたい? ただの会社員だよ。とても普通の」と答えた。

ユン・ヘジンは「なのにどうして話してくれなかったの? どんな会社? ソウルに戻りたくはない?」と聞いた。ホン・ドゥシクは「別に。僕はコンジンが好きなだけだ」と答えた。彼と一緒に歩んでいく将来を夢見るようになったユン・ヘジンが、彼の過去にも興味を持ち始め、ホン・ドゥシクの口から初めて「ただ普通の会社員」だったという言葉が出た。

放送終盤、ユン・ヘジンはホン・ドゥシクが隠していた写真を発見した。これにより、、ホン・ドゥシクが話せなかった過去の話も全て彼女に打ち明けるのか、期待を集めた。

記者 : ユ・キョンサン