CRAVITYが素晴らしいパフォーマンスでK-POPファンを魅了する準備を終えた。

CRAVITYは6日、公式SNSを通じて後続曲「VENI VIDI VICI」のスペシャルビデオ予告映像第2弾を公開した。

映像はレッドとパープルの強烈なカラーが際立ち、目を釘付けにした。CRAVITYは一糸乱れぬカル群舞（体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス）を披露し、シルエットだけで雰囲気を圧倒した。

また、テヨンとミニは、目を隠してスリリングで洗練されたパフォーマンスを披露し、空に向けた手先まで完璧なディテールで感嘆を誘った。映像の最後のひざまずく動作は、一つの作品が終わったような余韻まで残した。

これまでCRAVITYは“パフォーヴィティ”というニックネームにふさわしく、第4世代のアイドルのパフォーマンスの最強者として活躍してきた。多彩なジャンルをこなすことはもちろん、メンバーたちが振り付け作りにも参加し、CRAVITYならではの特色を明確にした。

「VENI VIDI VICI」は中毒性のあるギターサウンドとグルーヴなリズム、ロックな雰囲気が調和したダンスジャンルだ。発売するアルバムごとに素晴らしいパフォーマンスを披露しているCRAVITYが、今回の活動ではどんな新世界を切り開いていくだろうか、関心が高まっている。