DJ兼プロデューサーのRaidenが1stミニアルバム「Love Right Back」に参加した豪華フィーチャリングのラインナップを公開した。

10月11日に発売される今回のアルバムには、Raidenが作曲した全5曲が収録されており、NCTのテイル、Lil Boi、(G)I-DLEのミヨン、Weki Mekiのチェ・ユジョン、WayVのシャオジュン、pH-1、Nino Lucarelliなど、韓国国内外の有名アーティストたちが参加した多彩なコラボに出会うことができ、期待を高める。

特にタイトル曲「Love Right Back」は、最善を尽くした愛が終わってしまった後、喪失感と自由を同時に感じる矛盾した心理を盛り込んだR＆Bベースのポップナンバーで、NCTのテイルとラッパーのLil Boiがフィーチャリングし、魅力を加えた。

また、(G)I-DLEのミヨンが歌った「Side Effect」は恋に落ちた相手による感情を副作用に表現したユニークな歌詞が際立つミディアムテンポのシンセポップ曲で、WayVのシャオジュンとラッパーpH-1が共にした「Golden」は輝く恋人への気持ちを込めたイージーリスニングポップだ。

さらにWeki Mekiのチェ・ユジョンが歌った「It Wasn't Me」は、ロマンチックな未来を夢見たが、狂ってしまった関係を描いた歌詞と明るいメロディがコントラストをなすダンスポップナンバーで、オルタナティブロックジャンルの「Karma」は避けられない愛を背負うことを意味するカルマに喩えた英語曲で、アメリカのシンガーソングライターNino Lucarelliと息を合わせた。

Raidenの1stミニアルバム「Love Right Back」は、10月11日の午後6時に各音楽配信サイトを通じて公開される。