コン・ユとコン・ヒョジンが甘い恋愛ドラマを撮っても熱愛説が浮上しない理由とは何だろうか。

最近韓国で放送されたKBS 2TVのバラエティ番組「芸能ライブ」のコーナー「チャートを走る女」では、「意外なスターファミリー」というテーマで、さまざまなスターが公開された。

この日、「意外なスターファミリー」1位には、俳優のコン・ユとカン・ドンウォンが名を連ねた。2人は姻戚関係だったのだ。

「芸能ライブ」 によると、コン・ユとカン・ドンウォンが生まれる前、幼馴染みだった祖父同士が双方の子供たちを結婚させた。コン・ユとカン・ドンウォンの親の兄弟姉妹が夫婦となり、コン・ユとカン・ドンウォンは姻戚関係になった。

特に2人は、ヨン・サンホ監督の映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」と続編の「新感染半島 ファイナル・ステージ」でそれぞれ主演を務め、芸能界でも有名なスターファミリーに名を連ねた。

これと共にコン・ユとコン・ヒョジンが恋愛ドラマを撮っても熱愛説が報じられない理由も公開された。2人はドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」で共演した。

2人が恋愛ドラマを撮影しても熱愛説が浮上しない理由は、同じコン家であるためだ。コン・ユは79世孫で、81世孫であるコン・ヒョジンの祖父に当たる。

コン・ユは韓国で4月に公開された映画「SEOBOK／ソボク」に出演し、ギホン役で観客に会った。コン・ヒョジンは14日に韓国で初放送されたKBS 2TVの新バラエティ番組「今日から無害に」に出演している。

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