「紳士とお嬢さん」イ・セヒ、チ・ヒョヌの息子を救い家庭教師に

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「紳士とお嬢さん」画面キャプチャー
イ・セヒがチ・ヒョヌの息子を救った縁で入居家庭教師になった。

韓国で10月2日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「紳士とお嬢さん」第3話(脚本:キム・サギョン、演出:シン・チャンソク)でパク・ダンダン(イ・セヒ)はイ・ヨングク(チ・ヒョヌ)の家の家庭教師になった。

パク・ダンダンは入居家庭教師の面接に行って、先日自身が変態と誤解してしまったイ・ヨングクに気づいて驚愕した。イ・ヨングクも慌てながら「お嬢さん、僕の家になんの用だ。わざわざ僕に会いにきたのか」と聞いた。

パク・ダンダンが「チャン・グクヒ教授の紹介で面接にきました。入居家庭教師」と履歴書を出すとイ・ヨングクは「今日も昼酒を飲んだのか。膝に怪我したところを見ると。昼酒を飲んでも気をつけなさい。他人を驚かせないで」と履歴書を見ようともしなかった。

パク・ダンダンは「今日はお酒飲んでません。それに私、暇で昼酒を飲む人ではありません。その日は事情がありました」と抗弁したが、イ・ヨングクは「もう帰ってくれ」と話を聞こうともしなかった。

しかしパク・ダンダンの怪我はイ・ヨングクの車に轢かれそうだった息子のイ・セジョン(ソ・ウジン)を救う過程で負った傷。チョ・サラ(パク・ハナ)を通じてパク・ダンダンが息子を救ってくれたことを知ったイ・ヨングクは友人のチャン・グクヒ(ワン・ビンナ)から弟子パク・ダンダンの品性を保証する話を聞いて、彼女を入居家庭教師に採用した。

記者 : ユ・キョンサン