SUPER JUNIOR ウニョク、BTS(防弾少年団)の1位発表を聞いて衝撃の演技?「恥ずかしかった」(動画あり)

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写真=JTBC「知ってるお兄さん」放送画面キャプチャー
SUPER JUNIORのウニョクが、グループ内ユニットであるSUPER JUNIOR-D&Eの活動途中に恥ずかしかったエピソードを告白した。

最近韓国で放送されたJTBCバラエティ番組「知ってるお兄さん」300回に、歌手のイ・チャンウォン、ヨンタク、SUPER JUNIORのドンヘ、ウニョクが転校生として出演した。

この日、ウニョクはドンヘと10年間、D&Eとして活動しながら多くの思い出があるが、その中でも「すごく恥ずかしいことがあった」と話し始めた。

ウニョクは「『B.A.D』で活動した昨年、カムバックする日のことだ」と振り返った。彼は「ファンの方々がアルバムをたくさん買ってくれて、ありがたいことにカムバックした日から1位候補になった。相手はBTS(防弾少年団)で、『Dynamite』がたくさん愛されている時だった」と状況を説明した。

ウニョクは「実はカムバックをする週には、視聴者選好度点数、放送点数がなく、アルバム点数だけが反映される。なので1位にはなれないことは知っていたから、代わりにファンを喜ばせるために面白いリアクションでも見せようと思って、1位発表の瞬間に演技をした」と明かした。

実際の映像でウニョクとドンヘは、BTSが1位になると衝撃を受けたリアクションを見せた。

ヒチョルはその後、このシーンがネット上で「ウニョクのセンスシーン」として出回っているとし「呂布や趙雲に負けたからといって失敗した将軍ではない」と慰めた。ウニョクは「当然だ。僕たちは1位候補に上がったことだけでも感謝した」と答えた。

ミン・ギョンフンはウニョクにあえてステージから降りず、立っていた理由をもう一度聞いた。ウニョクは「空いたステージが寂しそうに見えると思って。BTSも出演していなかったから、視聴者の方々のためになんでもしようと思った」と謙遜した態度で答えた。

ヨンタクは「もし僕だったらステージから降りた」とし、イ・チャンウォンは「表情を見るとドンヘさんは降りたそうだった」と指摘した。またミン・ギョンフンは「この映像だけを見るとウニョクはなんか邪魔立てするために準備しているようだ。表情が尋常ではない」と評価し、笑いを誘った。

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記者 : ソ・ユナ