B1A4 サンドゥル、ドラマ「海街チャチャチャ」のOSTに参加…10月3日にリリース

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=Stone Musicエンターテインメント
B1A4のメンバーで優れた歌唱力の持ち主であるサンドゥルが、tvN土日ドラマ「海街チャチャチャ」のOST(挿入歌)のラインナップに合流した。

10月1日、「海街チャチャチャ」のOSTを制作するStone Musicエンターテインメントは、「自由にジャンルを行き来する優れた歌唱力の持ち主サンドゥルが、『海街チャチャチャ』の6曲目のOST『僕の記憶の中に残っている君の姿は』の歌唱を担当した」と明らかにした。

ロマンチックなボーカルの真骨頂を見せ、リスナーたちを魅了するサンドゥルの「僕の記憶の中に残っている君の姿は」は、聴いた瞬間に気分が良くなるフォークサウンド、簡単に歌いやすいメロディーラインの楽曲だ。

軽快なギターとドラムサウンドが特徴的で、お互いに離れているが、いつも良い思い出として残っている相手に対する気持ちを、明るい雰囲気で表現する。しかし、全体的な楽曲の雰囲気とは違って、「きれいに畳んでおいた僕の気持ちを乱す / 返してほしいと君を呼んでみる」というギャップのある歌詞が、切なくおぼろげな感受性を届ける見通しだ。

この曲は9月26日に韓国で放送された「海街チャチャチャ」第10話に挿入されて好評を得た。劇中でユン・ヘジン(シン・ミナ)は、久しぶりに友人のピョ・ミンソン(コン・ミンジョン)とソウルに出掛けたが、コン・ドゥシク(キム・ソンホ)のことが頭から離れず、楽しむことができなかった。その後、雨に打たれながら自分の気持ちを知ったユン・ヘジンは、コン・ドゥシクに会うためコンジンに向かう。

「僕の記憶の中に残っている君の姿は」は、遅れてお互いの気持ちを知ったコン・ドゥシクとユン・ヘジンの切ない気持ちを代弁し、ドラマ視聴者たちに大きな感動と余韻を届けるものと予想される。サンドゥルの豊かな感性と訴えかけるような歌声で表現された「海街チャチャチャ」OSTパート6の「僕の記憶の中に残っている君の姿は」は、10月3日の午後6時、韓国の主要音楽配信サイトを通じてリリースされる。

記者 : キム・ミョンミ