今月の少女が所属するBlockberry Creativeが、共に仕事をしてきた多数の外注企業と外部スタッフに費用を払わなかったという疑惑が浮上している中、今月の少女の振付師が立場を明らかにした。

振付師のキム・ファヨンは30日、自身のInstagramで「いつも頑張ってくれる可愛い今月の少女たち！ 私の娘たちのために働いた」とし「小さな費用がどんどん溜まってしまったので大きくなったと思う。適宜精算していたらどれほどよかっただろうか」と語った。

続けて「お互いに複雑な問題を作らないで、今回の日本活動の振り付け料まできちんと入金し、整理をお願いしたい」とつけ加えた（投稿は現在削除済み）。

Blockberry Creativeは最近、外注企業と外部スタッフに多額の未払い金があると報じられ、議論になった。

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【キム・ファヨン振付師 Instagram全文】

今まで私を信じて仕事を進めてくれた、うちの振り付けチームの皆に本当に申し訳ない。少しだけ待っていて！

いつも頑張ってくれる可愛い今月の少女たち！！ 私の娘たちのために働いたんです。

「PTT（Paint The Town）」の活動の前にも未払い金がありましたが、8月～9月に全部支給されると聞いて振付を進行して……。

いや、企画会社はお金がないならお金を使わないで……。予算をはっきり聞いたし、そして大きな金額でもないのに、誰かが聞いたら本当に数億ウォン（約数千万円）になると思うでしょう。恥ずかしいです。わずかな金額なのに……。

わずかな費用がどんどん溜まってしまったから大きくなったわけです。適宜精算していたらどれほどよかったでしょうか。今月の少女が活動を頻繁にしたわけでもないし、活動する時に費用が発生しただけなのに。お互いに複雑な問題を作らないで、今回の日本活動の振り付け料まできちんと入金して、整理をお願いします。