イ・ムジン、出演することなく「人気歌謡」で1位に…Highlight ヤン・ヨソプ&ITZY&NORAZOらのカムバックステージも

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写真=SBS「人気歌謡」画面キャプチャー
歌手のイ・ムジンがSBS「人気歌謡」で1位を獲得した。

イ・ムジンは韓国で9月26日に放送された「人気歌謡」で、「信号」でBLACKPINKのリサ、aespaを抑えて9月最終週の1位のトロフィーを手に入れた。

この日の「人気歌謡」にはPURPLE KISS、MCND、STAYC、ウォノ、NORAZO、BLACKPINK リサ、ATEEZ、NCT 127、ITZY、Stray Kids、キム・ヒョナ&DAWN、Highlight ヤン・ヨソプらが出演した。ITZYのユナはスペシャルMCとしても活躍した。

特にソロとしてカムバックしたヤン・ヨソプ、“第4世代を代表するガールズグループ”ITZY、歌謡界のコンセプト最強者NORAZOのカムバックステージが続き、K-POPファンの関心を呼び起こした。

NORAZOは中毒性のある新曲「悩みは配送を遅らせるだけ」に合わせて強烈なコンセプトとエネルギーをアピールした。

ITZYは新曲「LOCO」で恋に落ちた人のときめく感情をリアルに表現した。トレードマークに挙げられる難易度の高いパフォーマンスも視聴者を感嘆させた。

ヤン・ヨソプは「チョク(ふり)」に続き「BRAIN」のステージを披露し、チョコレートのような穏やかな音色で、切ない告白ソングを聴かせた。

JYPエンターテインメントで初めてミリオンセラーという快挙をおさめたStray Kidsは、タイトル曲「ソリクン」の活動を終了し、収録曲「DOMINO」でカムバックした。Stray Kidsは特有の活力あふれるパフォーマンスと完璧なライブの実力で話題を集めた。

他にもNCT 127は新曲のタイトル曲「Sticker」のように音楽ファンの心に張り付くメロディーとパフォーマンスを誇った。リサは自身の名前を掲げた「LALISA」でソロステージを披露した。

ATEEZは青春の熱病を表現した新曲「Déjà Vu」で揺るがないライブパフォーマンスを披露した。

エンディングを飾ったキム・ヒョナ&DAWNは「PING PONG」でカップルの完璧なケミストリーを誇った。

記者 : ファン・ヘジン