KangNam、韓国に帰化のため塾通いも?猛勉強中の近況を公開「まだ日本国籍で…」(動画あり)

OSEN |

写真=KangNam YouTubeチャンネル「町の友だちカンナミ」
KangNam(カンナム)が“本当の韓国人”になっていく過程を見せると宣言した。

最近、自身のYouTubeチャンネル「町の友だちカンナミ」を開設したKangNamは「韓国人になりたかったKangNamがとうとう、100年ぶりに帰化を決心しました」というタイトルの動画を公開した。

彼は「もう韓国に来て十数年になったと思う。ヒップホップアイドルグループM.I.Bとして活動したが、上手くいかなかった。その時、事務所の代表にバラエティ番組に出演させてほしいとお願いしたが、それが上手くいった。最近は結婚して幸せに暮らしている」と述べた。

YouTubeチャンネルの目標について「実は多くの方々が気にされていることがある。僕に『何人なの? 帰化したの?』などなど。以前は記事が本当にたくさん出た。今回、YouTubeを通じて、自分が何人か、帰化はしたのか、していないのか、お話ししたいと思う」と明かした。

KangNamは「実はまだ日本国籍だ。それで今、帰化のための勉強も頑張っているし、塾にも通いながら暮らしている」と近況を報告し、制作陣は韓国語テストをスタートした。すると彼は「こんなに上手にしゃべれるのに」と100点を取れると自信満々に言った。

制作陣は最初の問題として「韓国人が書いた口コミだ。それはどんな内容か?」と聞いた。その問題は、韓国人が汚い外国のゲストハウスを利用したあと、同じ韓国人でしか読めないハングルを書き込みにいっぱい書き残していたものだった。KangNamは「これふざけてないですよね?」と言いながらもほぼ完璧に解釈し、笑いを誘った。

KangNamは韓国人の母親と日本人の父親の間に生まれ、日本で暮らして日本国籍を取得した。しかし、妻であるイ・サンファと結婚後、韓国への帰化を決心し、話題となっている。

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記者 : ハ・スジョン