VICTON ド・ハンセ、タイトル曲「TAKE OVER」MV予告映像を公開…強烈なカリスマ性

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VICTONのド・ハンセが「TAKE OVER」のミュージックビデオ予告映像を公開した。

本日(24日)0時、公式SNSとYouTubeチャンネルを通じて、1stソロアルバム「BLAZE」のタイトル曲「TAKE OVER」のミュージックビデオ予告映像をが公開され、期待を高めている。

公開された20秒ほどの予告映像の中で彼は、話題を集めた長髪と共にホワイトのワントーンコーデで、白馬に乗った様子で強烈なカリスマ性をアピールして視線を圧倒。予告映像の全般に流れるタイトル曲「TAKE OVER」は、勇壮なベースサウンドが印象的なハウスジャンルの楽曲で、ド・ハンセの華やかなラップが際立ち、ファンの目と耳を満足させた。

先立って、23日午後11時に公開された予告イメージ第2弾でド・ハンセは、ジーンズのジャケットの上に丈の短いジャケットを合わせる大胆なミックスコーデから、ホワイトワントーンのテックウェアスタイリング、華やかでボルドなアクセサリーまでに完璧にこなし、圧倒的なスタイルを披露して、ニューアルバムに対する好奇心を刺激した。

1stソロアルバムのタイトル「BLAZE」は、“眩しく輝く”という意味で、ド・ハンセというラッパーのアイデンティティをはっきりと見せ、ソロとしての初の跳躍が眩しく輝くという意味が込められている。

ダブルタイトル曲に選ばれた「TAKE OVER」と「Public Enemy(Feat.Jayci yucca)」は、それぞれラッパーとして堂々とした抱負と、「公共の敵のように嫌われても、色眼鏡を脱いて見たら、ただ愛されたい若い少年」という率直な気持ちを歌詞で表現。最近、ヒップホップシーンで“再ブームの神話”として注目を集めたPATEKO、クォン・ディエルと共にド・ハンセが自らダブルタイトル曲を含む収録曲全曲のプロデュースに参加し、高い完成度はもちろん、彼だけのカラーを詰め込んだアルバムを完成させた。

ド・ハンセが所属するグループVICTONは今年初め、デビューから4年の1stフルアルバムで、音源とアルバムいずれも“自己最高”記録を達成し、凄まじい成長を見せている。ド・ハンセはVICTONの収録曲のほとんどのラップメイキングに参加し、1stフルアルバムに自作曲「Where is Love?」を収録するなど、優れた作詞・作曲の能力と優れたラップの実力を兼ね備え、K-POPアイドルのラッパーの中で注目されるラッパーに挙げられている。

1stソロアルバム「BLAZE」は今月25日午後6時、主要音楽配信サイトを通じて公開される。

記者 : イ・スンフン