イ・ジフン、溺愛する妹にチュー!?先輩ペ・ヨンジュンからもらった貴重なプレゼントも公開

OSEN |

写真=「戸籍メイト」放送画面キャプチャー
俳優のイ・ジフンが、ペ・ヨンジュンからプレゼントしてもらった衣装を公開した。

最近韓国で放送されたMBC秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日)特集「戸籍メイト」は、“バラエティ界のゴッドファーザー”ことMCのイ・ギョンギュを皮切りに、女優のキム・ジョンウン姉妹、バスケットボール選手のホ・ウン&ホ・フン兄弟、俳優のイ・ジフン兄妹が出演した。また、ラッパーのDinDinと今月の少女(LOONA)のチュウ、ホ兄弟の父親でバスケットボール界のレジェンドのホ・ジェが登場した。

イ・ジフンは弟のイ・ハンナと休暇に出かけた。親しげに車のドアを開けてあげるイ・ジフンを見て、イ・ギョンギュは「どうしてそんなことを」とし、笑いを誘った。イ・ハンナは兄に「今日は人間らしい格好をしている。この前はサントゥ(朝鮮時代の男性のヘアスタイル)してきたでしょう」と話した。イ・ジフンは「妹の職場の近くで、サントゥを結って撮影をしていた。時間が空いていて、ものすごく疲れて大変だったので、妹に会いたくて訪れた」と説明した。

イ・ジフンとイ・ハンナ兄妹は「『戸籍メイト』で言えない嘘がある?」という質問に「ない」と答えた。2人の仲睦まじい雰囲気のため、恋人だと誤解されたこともあるという。可能な範囲のスキンシップに対して、妹は「頬にチュー」と答えた。彼女は「私が就活生だった時に、お兄ちゃんが頬にチューをしてくれた。温かかった」と明かした。妹に肩を組んだイ・ジフンを見て、DinDinは「ヘッドロックですか?」と言って笑いを誘った。

イ・ジフンが作ったご飯を食べて、イ・ハンナは「本当においしい」と感嘆した。イ・ジフンは「早く起きて、こういうものを作って食べるんだよ」と話した。イ・ハンナは「お兄ちゃん、でもこれってトッポッキと一緒に食べたら、もっと美味しそう」と付け加えた。皿洗いをしているイ・ジフンを見て、イ・ハンナは「お兄ちゃん何してるの? お兄ちゃんが作ってくれたから、私がやるよ」と言ったが、彼は「休暇だから僕がやってあげるよ」と優しい一面を見せた。

また、イ・ジフンとイ・ハンナは中古取り引きに出す物を物色し始めた。羽の模様が描かれたジャケットを見て、イ・ジフンは「ペ・ヨンジュン先輩にプレゼントしてもらった物だ。ヨン様の所蔵品だ。オーディションミーティングまで合格した」と説明した。

続いてイ・ジフンの台本読み合わせをサポートするイ・ハンナ。イ・ジフンは「君に感謝したいことが多いよ」と心を込めて話した。これを聞いたキム・ジョンウンは「一杯飲んでなきゃ言えない。シラフでは言い難い言葉だ」と言って笑いを誘った。

イ・ハンナは「お兄ちゃんは私が就活していた時に、(演技を)やめるように言ったじゃない」と話し、イ・ジフンは「始める前にやめろという意味ではなかった。胸が痛んだ」と話した。彼は「僕も(演技を)5年と見込んでいた。29歳まで準備をして、成果がなければやめようと思っていた。突然目の前が真っ暗になった。駅で1人で泣いたこともある。誰にも信じてもらえなかった。僕の友達ですらも僕を信じていなかった」と話した。イ・ジフンは「君に対しても同じだった。心配だったからそのように言ったんだ」と語った。

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記者 : パク・グニ