ハン・ソヒ&パク・ヒスン&アン・ボヒョン出演、Netflix新シリーズ「マイネーム」予告映像を公開…強烈なアクション

OSEN |

写真=Netflix
Netflixの新シリーズ「マイネーム:偽りと復讐」が好奇心を刺激する予告映像を公開した。

「マイネーム:偽りと復讐」(脚本:キム・バダ、演出:キム・ジンミン)は、父親を殺した犯人を探すため、名前を偽り警察に潜入した主人公ジウ(ハン・ソヒ)が直面する、冷酷な真実と復讐を描くNetflixシリーズで20日、アクションシーンが盛り込まれた予告映像が公開された。

公開された予告編では、警察の制服を着用したジウが登場する。「君の命は預かった。何があろうと組織は君を守る」という韓国最大の麻薬組織トンチョン派のボス、ムジン(パク・ヒスン)のセリフは、ジウが組織の人物となり、警察に潜入したことをうかがわせる。

父が死んだ後、その秘密を暴くため自ら組織に入ったジウは、この世界で生き残るため、心と身体を鍛える。今まで見たことのない、ハン・ソヒのショートヘアと強烈なアクション、体力を鍛えるため絶えず訓練する姿は「マイネーム:偽りと復讐」での彼女のイメージチェンジへの期待を高める。

警察に潜入することになったジウは、麻薬捜査隊のエースであるピルド(アン・ボヒョン)とパートナーになり、2人は一緒におとり捜査を行うことになる。復讐のため組織員になったハン・ソヒと組織のボスであるパク・ヒスン、麻薬捜査隊のエース、アン・ボヒョンが披露する迫力あふれるアクションと強烈なドラマは、視聴者にスリル満点の展開を届けるだろう。

「喜んでなるよ、怪物に」というジウの凄絶なセリフは、回を重ねるごとに彼女が向き合う冷酷な真実と、その中に隠されたどんでん返しを予告し、ドラマへの期待を高めている。

Netflix「人間授業」のキム・ジンミン監督が披露する、新しいアクション・ノワールジャンルの魅力と密度の高い重厚なドラマ、ハン・ソヒ、パク・ヒスン、アン・ボヒョンの安定した演技が期待される「マイネーム:偽りと復讐」は10月15日、Netflixを通じて世界190ヶ国で公開される予定だ。

記者 : キム・ボラ