「STREET WOMAN FIGHTER」出演リス、いじめ疑惑を釈明“本人と会って誤解を解いた…議論を起こして申し訳ない”

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写真=リス Instagram
Mnetのダンスサバイバル「STREET WOMAN FIGHTER」に出演したWAYB所属のダンサーのリスが、いじめ議論にコメントした。

リスは9月18日、自身のInstagramのストーリーに長文の書き込みを掲載した。

彼女は、最近浮上したいじめ疑惑について自身の立場を明かした。いじめを受けたと主張する書き込みを作成した人物に会って、会話をしたというリスは「学生時代、私が主導して噂を流しイジメをしたという内容が事実でないことを話し、誤解を解いた。その部分については謝ってもらった」とし、「私も当時、学校の雰囲気に流されて傍観し、擁護していたことについて謝罪した」と伝えた。

リスは議論が浮上したことについて謝罪し、「これからこのような誤解なく、より良い人になれるように振り返ってみる」と反省した。

14日、あるインターネット掲示板には「WAYBメンバーリスから受けた(いじめの)被害を暴露する」という書き込みが掲載された。自身をリスの高校の同級生だと明かしたAさんは、リスが2016年に団体トークルームで自分に関する根拠のない噂を広め、暴言を言ったため、精神的被害を受けたと主張した。

リスが所属しているWAYBは韓国で14日に放送された「STREET WOMAN FIGHTER」で脱落した。

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【リス 書き込み全文】

こんにちは。「STREET WOMAN FIGHTER」にWAYBチームで出演したリスです。

最近のいじめ疑惑に関する内容について、私の立場を明かすべく文章を書きます。

最近、作成者と連絡を取って会い、話しました。

当時あった誤解と事実について話し合い、学生時代に私が主導して噂を広め、いじめをしたということが事実ではないことを話し、誤解を解きました。その部分については謝ってもらいました。そして私も当時、学校の雰囲気に流されて傍観し、擁護したことについて謝罪しました。

このようなことで議論を起こし、申し訳ございません。

これからこのような誤解なく、より良い人になれるように振り返ってみて、これからの活動をお見せしていきます。信じていただいた皆さん、ありがとうございます。

記者 : イ・ハナ