Red Velvet ウェンディ、新ドラマ「ユミの細胞たち」OSTに参加…9月17日にリリース

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写真=Stone Music Entertainment
Red Velvetのウェンディが「ユミの細胞たち」OST(挿入歌)初の歌唱者になる。

本日(16日)、TVINGオリジナルの「ユミの細胞たち」のOSTを制作するStone Musicエンターテインメントは「今月17日にドラマの雰囲気とぴったりのOST第1弾として、ウェンディが歌った『私を気にしているのかな』が発売される。これを皮切りに、毎週1~2曲のOSTを公開する予定だ」と明らかにした。

「私を気にしているのかな」は、豪華なラインナップを予告した「ユミの細胞たち」のOSTの始まりを知らせる音源で、IUの「LILAC」、I.O.I出身のキム・チョンハの「Why don't you know」など多数のヒット曲を作曲した作曲家のイム・スホが参加。そこにCJ ENM O'PEN出身のドゥンドゥンㅡマンとDailogが合流して、先輩・後輩の作曲家の相乗効果を見せ、ドラマの雰囲気を表すOSTを完成した。

同曲は好感を持っている相手が、自身と同じ感情を持っているかを確認したがる、可愛らしい希望を込めた楽曲で、恋をしてみた人なら誰でも共感できる歌詞が特徴だ。

特にウェンディの魅力的な声色と弾むようなビートが調和し、恋のときめきと緊張、慌てふためくという純粋な姿が連想されるものとみられる。

TVINGオリジナル「ユミの細胞たち」は、累積閲覧回数32億回にのぼる同名の人気漫画を原作とする、細胞たちと一緒に食べて愛して成長する平凡なユミ(キム・ゴウン)のストーリーを描く共感ロマンス。キム・ゴウン、アン・ボヒョン、イ・ユビ、パク・ジヒョンらが出演する。

記者 : イ・ミンジ