赤頬思春期 アン・ジヨン、活動休止から約10ヶ月ぶりに近況を報告「どんな言葉で話せばいいか…」

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写真=アン・ジヨン Instagram
赤頬思春期のアン・ジヨンが、久しぶりにファンに近況を伝えた。

アン・ジヨンは誕生日を迎えた本日(14日)、公式ファンコミュニティに「1年近く皆さんのもとから離れていて、どんな言葉から話し始めればいいのか悩みました」と慎重に文章を書き出した。

彼女は「季節が移り変わる中、皆さんはどのように過ごしているのか気になり、また皆さんも私がどのように過ごしているのか気にしているかと思います」とし「恥ずかしさもありますが、一時期は大変でした。すごく疲れていたし、体も心も辛かったです。4年間、一所懸命に走り抜けて良い成果も得たので、『もういい』という気持ちもありました」と打ち明けた。

続いて「それでも、今までコツコツと通院を続け、薬もちゃんと飲みながら、皆さんのもとに戻ろうと努力していますので、どうか心配しないでください」とし「たくさんの方々が支えてくれたおかげで、また日常に戻りつつあります」と伝えた。

それとともに「この間、どうやって再び前に進もうかと考えていましたが、Vanilla Acousticのバニラマンのアドバイスで2つの選択肢を得ることができました。これからの目標値のために熱心に作業するか、結果と関係なく自分がやりたい音楽を長く続けるか。どちらもいいですが、私は少し疲れていたし、今はゆっくり休みながら良い音楽を長く作った方がより価値があると思いました」とし「結果を完全に気にしないわけではないです。自然に受け入れる自信もないですが、私のためにそうしなければと思いました」と、今後の計画もほのめかした。

ファンには「私がいない間、私の曲を聴いたり、映像を探して見たり、応援するというメッセージを送ってくれたり、そばで黙々と私と一緒に歩いてくれて感謝します」とし「真っ暗な闇の中で一人だと感じる時にも、皆さんがそばにいると思いながらすべての瞬間を耐えることができたと思います。たまには『私がこんなに大きな愛をもらってもいい人なのか』と思ったこともあります。それだけ私をそばで見守ってくれて、私を立たせてくれる素敵な人たちです。本当に感謝します」と述べた。

アン・ジヨンは昨年11月より、心理的な不安症状により、活動をしばらく中断した。当時、所属事務所は「アーティストの健康を最優先に考慮し、十分な休息と安静を取りながら治療に集中することに決定した」と公式コメントを発表していた。

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記者 : カン・ダユン