BLACKPINKのリサのソロ曲「LALISA」へのグローバルファンたちの関心が爆発している中、BLACKPINKの「WHISTLE」のミュージックビデオが再生回数7億回を突破した。

12日、YG ENTERTAINMENTによると、「WHISTLE」のミュージックビデオは12日の午前8時53分頃、YouTubeで再生回数7億回を突破した。

これでBLACKPINKは「WHISTLE」をはじめ「DDU-DU DDU-DU」（16億回）「Kill This Love」（13億回）「BOOMBAYAH」（12億回）「AS IF IT'S YOUR LAST（最後のように）」（10億回）「How You Like That」MV（9億回）と振り付け映像（8億回）、ジェニーのソロ曲「SOLO」まで7億回以上のミュージックビデオを計8本も保有することになった。

「WHISTLE」はBLACKPINKのデビューシングル「SQUARE ONE」のダブルタイトル曲の一つだ。ミュージックビデオはカラフルで洗練された映像美で注目された。さらにメンバーたちの華やかなビジュアルや独特のメロディーラインで世界の音楽ファンたちに愛された。

同曲は音源が発表されるやいなや韓国の主要音楽配信サイトのリアルタイム、デイリー、ウィクリーチャートを“パーフェクトオールキル”を達成し、16日連続でトップをキープした。

BLACKPINKのYouTubeのチャンネル登録者数は現在6600万人以上となった。リサのソロシングル発表後、登録者数が増加し、全世界の男女アーティストで1位となった。BLACKPINKのチャンネルが開設されてから約5年3ヶ月の大記録である。

10日の午後1時に公開されたリサのソロシングルタイトル曲「LALISA」のミュージックビデオは現在1億回に達している。さらに同曲は、発売初日に60ヶ国のiTunesソングチャートトップになった後、累積1位地域を66ヶ国まで拡張した。