BLACKPINK リサのソロデビュー曲「LALISA」のミュージックビデオのメイキングフィルムが11日に公開された。

リサが自ら紹介するミュージックビデオの撮影現場やビハインドエピソードが収められ、ファンの関心を集めている。

まず、彼女の愛らしい笑顔が目をひく。1ヶ月間、4回にわたって撮影する忙しい日程にも関わらず、彼女はポジティブなエネルギーで、現場を和気あいあいとした雰囲気にした。

初のソロ活動であるだけに緊張したという彼女は、撮影に突入するやいなや、カリスマ性溢れる眼差しで、爆発的なパフォーマンスを披露した。

特攻隊、ポールダンサー、バイカーなど多様なキャラクターを完璧に演じ、ファンの称賛を受けた。これについてMTVは「リサが演技、歌、ダンスの3領域ですべてポテンシャルを爆発させた」と好評した。

BLACKPINKのメンバーたちは、リサのプロモーションビデオの撮影現場を訪れ、友情を見せた。リサは「一人で初めての作業なので心配していたが、メンバーたちが来て応援してくれた。だからこそ力が出たし、一生懸命できた」と感謝の気持ちを伝えた。

リサのソロタイトル曲「LALISA」ミュージックビデオは、華やかなセットと洗練された映像美、一瞬も目が離せないリサのパワフルなパフォーマンスが調和して熱い反応を得ている。

タイトル曲「LALISA」は、グローバルチャートで旋風を巻き起こした。この曲は発売初日、60ヶ国のiTunesソングチャートでトップになり、一気にワールドワイドチャートを占領した。

アルバムも予約販売期間に注文量80万枚を記録し、K-POP女性ソロアーティストの歴代最高記録を予告した。