IZ*ONE出身クォン・ウンビ、初のソロ活動でプレッシャーも?「メンバーたちに励まされた」

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写真=ピラティスS
IZ*ONE出身のクォン・ウンビが7色の魅力で「ピラティスS」のカバーを飾った。

ウエルネスマガジン「ピラティスS」は最近、9月号のカバーを飾ったクォン・ウンビのグラビアとインタビューを公開した。今回のグラビアは、クォン・ウンビがソロアーティストとして第2幕を歩み始めるという意味を盛り込んだテーマ「Open Myself to be Solo」で行われた。

グラビアで彼女はシックかつ魅惑的な魅力、自信感溢れる堂々とした姿、華やかな雰囲気まで披露し、多彩な魅力で人々をときめかせた。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、彼女は「活動スタートから約2週間が経ちました。やっと緊張がなくなったような気がします。最初の1週間は、1人でステージを完成させなければならないというプレッシャーが大きかったです」とソロデビューの感想を明かした。

「ソロとして初めて発表するアルバムで、プレッシャーはありませんでしたが、自ら耐えなければならない部分が多く、何度も考えました」という彼女は「歌手のクォン・ウンビを人々により幅広く知らせて、私の歌をたくさん一緒に歌ってほしいです」と今回のアルバムの目標も知らせた。

IZ*ONEメンバーにも言及した。彼女は「音楽番組のステージをモニタリングしてくれたメンバーたちが『とても可愛い』『上手くやっている』と連絡をしてくれて、力になりました」と感謝した。

彼女は、1stミニアルバム「OPEN」のタイトル曲「Door」の作詞と収録曲「雨の降る道」の作詞、作曲に参加した。作詞と作曲で、どちらの作業が自身に合っているかと聞くと彼女は作曲を挙げた。

続けて「時々メロディーがすらすらと出てくる時があります。そのような時はすごく嬉しいです。何か滞った時は、一緒に作業してくれる作曲家の方々が『これよりこっちの方がもっといいと思う』と方向を示してくださいます。学びが深いです」とし「だからなのか、最近は音楽を作る作業がダンスくらい、いや、もっと面白く感じています」と付け加え、音楽の制作に対する深い愛情をアピールした。

歌手としての原動力に対する質問も出た。彼女は「上手な人が多いです。その間で、何一つ特別に上手にできることがないタイプですが、一つはっきりと言えるのは、子供の頃に親から歌手になることを反対されたときも、歌手という夢への思いが強かったことです」とし「このような志があったから、ここまで来れたのかなと思います」と打ち明けた。

ロールモデルとして、何の迷いもなくBoAとIUを挙げた。彼女は「お二方とも、子供の時からとても好きでした。舞台で見せるそれぞれ異なるカリスマ性とエネルギー、実力が本当にすごいと思います」と尊敬の気持ちをたっぷりと表現した。

クォン・ウンビのより多くのグラビアとインタビューは「ピラティスS」9月号に収録される。

記者 : イ・ヘミ