DAY6のYoung K、タイトル曲「最後まで抱きしめてあげる」MVのビハインドカットを公開

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写真=JYPエンターテインメント
DAY6のYoung Kが、ソロデビュー曲「最後まで抱きしめてあげる」のミュージックビデオのビハインドカットを公開した。

Young Kは6日、1stアルバム「Eternal」とタイトル曲「最後まで抱きしめてあげる」を発売し、ソロデビューした。彼は多彩な7曲を収録したニューアルバムで、リスナーに深い感動を与えている。

タイトル曲「最後まで抱きしめてあげる」のミュージックビデオには、都市が炎に包まれている極限の状況でも、最後まで歌うYoung Kの姿が盛り込まれた。ミュージックビデオの撮影現場でキャッチされた彼は、ほこりでいっぱいの空間で、希望のメッセージを叫んでいる。緊迫した状況を直感したかのように、憂愁に満ちた目で人々をミュージックビデオのストーリーに入り込ませて、バンドパフォーマンスシーンでは「すべてが壊れても愛する人を守る」という意思を示した。

Young Kはデビュー6年目にして、初めて発売したソロアルバムとタイトル曲で存在感を示している。タイトル曲「最後まで抱きしめてあげる」は発売直後、Bugs!のリアルタイムランキングで1位になったことに続き、ニューアルバムの全収録曲がチャートインに成功した。アルバムは、発売当日の午後6時にGAONチャートリテールアルバムのリアルタイムランキングで1位になり、同日午後、シンガポールやタイなど、海外10ヶ国のiTunesアルバムチャートで1位になるなど、好成績を収めた。

彼は作品の方向性とタイトルをはじめ、アルバム全般に自ら参加して、より一層彼らしい音楽を作り上げた。タイトル曲「最後まで抱きしめてあげる」は、リスナー自身に味方ができたような心強さを感じさせる楽曲で、EMOヒップホップリズムとサビにはロックサウンドを加えて、魅力を最大化した。

KBS Cool FM「DAY6のKISS THE RADIO」でDJ“ヨンD”として活躍しているYoung Kは、ソロデビューを迎え、様々なラジオ番組にゲストとして登場し、リスナーを喜ばせている。7日午後に韓国で放送されたSBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」では、ニューアルバムについて話し、和気藹々とした雰囲気を伝えた。本日(8日)午後12時にはMBC FM4U「正午の希望曲 キム・シニョンです」に出演し、ウィットに富んだトークと幻のライブを披露した。

また、DAY6は昨日(7日)デビュー6周年を迎え、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」でリレー放送を行い、韓国国内外のMY DAY(DAY6のファン)と特別な時間を過ごした。メンバーらは「面白い瞬間と幸せな思い出でいっぱいな6年だった。これまで、いつも一緒にいてくれた皆さんに心から感謝し、光栄だという言葉を伝えたい」と感謝の気持ちを表現した。

記者 : チ・ミンギョン