ToppDogg出身パク・ヒョンホ、ソロデビュー曲「ドンドンドン」を発売“初めて本名で活動…ワクワクしている”

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写真=HGエンターテインメント
ToppDogg出身のパク・ヒョンホが、本格的なソロ活動を開始した。

パク・ヒョンホは9月4日正午、各音楽配信サイトを通じてソロデビュー曲「ドンドンドン」を発売し、歌手人生の第2幕を開いた。

お金より重要なのは愛という内容の「ドンドンドン」は、EDMとトロピカルソースが加わったトロピカルEDMジャンルの曲だ。イム・ヨンウンの「HERO」、チャン・ミンホの「Hit the Jackpot」など数多くのヒット曲を手がけたプロデューサーのメッデジとキム・シオンがタッグを組み、パク・ヒョンホにぴったりな曲を誕生させた。

特に「ドンドンドン」は聴くとすぐにリスナーを魅了するクセになるメロディーだけでなく、パク・ヒョンホならではの明るい雰囲気が反響を呼んでいる。本格的なソロ活動に先立ち、パク・ヒョンホが「ドンドンドン」を自ら紹介した。

――ソロ歌手としてデビューした感想はいかがですか?

パク・ヒョンホ:初めて本名で行うソロ活動ですので非常に緊張していますし、久しぶりにステージに立つので本当にワクワクしています。また、久しぶりに新しい歌をお聴かせするだけに、一生懸命に準備して素敵な姿をお見せします。

――ソロデビュー曲「ドンドンドン」はいつ、どんな状況で聴くとよいでしょうか?

パク・ヒョンホ:新型コロナウイルスにより、多くの方たちが大変な状況で、疲れていると思いますが、僕だけのテンションが感じられる「ドンドンドン」をお聴きになり、少しでも元気を出してくれたらうれしいです。

――曲の中で一番気に入っている歌詞は何ですか?

パク・ヒョンホ:「どうかお金、お金って言わないで!」です。僕はお金がたくさんあるからといって幸せなわけではなく、自身が一番やりたいことをやるのが幸せだと思います。そのメッセージがよく反映された歌詞だと思います。

――ステージを盛り上げる自身だけのコツは何ですか?

パク・ヒョンホ:ステージを楽しむことです。ステージに完全に没入してその瞬間を楽しんでいると自然にテンションが上がるようで、そんな僕を見る方たちも気持ちの良いエネルギーを感じることができると思います。

――この曲を聴く人たちがどのように感じてくれたらうれしいですか?

パク・ヒョンホ:EDMジャンルですので、ハイテンションとエネルギーをいっぱいお届けしたいです! 疲れた日常に少しでも力になれたらと思います。

――これから挑戦したい分野はありますか?

パク・ヒョンホ:僕に与えられることであるならば、何でもやってみたいです。音楽について申し上げますと、セクシーな魅力が際立つ音楽、柔らかい感性を収めた音楽、そして甘いバラードをお聴かせしたいです。

――ソロ活動を本格的に始めるにあたり、意気込みを聞かせてください。

パク・ヒョンホ:久しぶりに、そして僕の本名で活動するだけに、率直で素敵な姿をお見せします。僕、パク・ヒョンホと「ドンドンドン」をたくさん愛し、注目してください。

――ソロデビューを待っていてくれたファンの皆さんに一言お願いします。

パク・ヒョンホ:長い間待っていてくださって本当にありがとうございます。これからもずっと素敵な姿をお見せできるように頑張ります。愛しています。

記者 : パク・スイン